2007年11月29日

事務所引っ越ししました

突然ですが、わかやまNPOセンターの事務所を引っ越ししました。
・・・2軒西隣に移っただけですが、とはいっても、什器の移動は本当にたいへんです。
スタッフ総出で作業に当たりましたが、それでもかなりの時間がかかりました・・・。

住所はこちらになります。
〒640-8215 和歌山市橋丁23 N4ビル3階

電話番号・FAX番号は変更ありません。
業務時間も従来通り平日10時~18時ですが、急な用事等で事務所を空けることもありますので、来訪の際は事前に連絡いただけるとありがたいです♪  


Posted by 事務局 at 18:51

2007年11月22日

皆様のお陰でここまで来ることができました。

14日(水)に「わかやまNPOセンター法人格取得5周年記念交流会」を開催いたしました。

この和歌山に、市民活動をサポートする拠点として設立し、法人格を取得して丸5年。

いろんな方々に支えられ、励まされ、ここまでやってきました。

交流会では、NPO、企業、行政、大学、議員の皆さんから、たくさんのお祝いの言葉を頂きました。

本当にありがとうございました。

是非、10周年、15周年、20周年、50周年の記念行事ができるように、今から未来を見つめ、頑張っていきたいと思います。

これからも応援、よろしくお願いいたします。

当日の記事はこちら(ニュース和歌山)

  


Posted by 事務局 at 19:08主催事業・イベント情報

2007年11月20日

NPO協働ウォッチングin田辺~協働環境調査報告会~

2007年12月5日(水)13:30~16:45
田辺市民総合センター 4階交流ホール

 自治体とNPOとの「協働」への関心は年々高まりつづけています。
 加えて、協働への期待は、今や都道府県や大都市から小さな市・町村へ広がっています
 各地では協働により、課題を解決したり、市民によりよいサービスを提供する取り組みも見られるようになってきましたが、よりよい協働事業をより多く生み育てるためには、協働を進めるしくみや制度の整備・充実が急務です。

 IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]では、2004年から自治体とNPOの協働のしくみづくり(協働環境)の整備状況についての調査を行い、各自治体の協働環境の進度について点数化を試みています。第3回目となる2007年は、全国のNPO支援センターとともに252自治体の調査を行い、今回和歌山県内では、和歌山県、和歌山市、田辺市が対象となりました。今回はそのご報告とともに、残された課題や協働に取り組む人たちへの宿題についてみなさんと共に考えます。
 また、2005年6月にオープンした公益情報ポータルサイト「CANPAN」(運営:日本財団)の紹介も、併せて行います。
 よりよい自治体とNPOの協働を考えたいみなさんのご参加をお待ちしています。  続きを読む


Posted by 事務局 at 17:19主催事業・イベント情報

2007年11月20日

11月28日(水) お休みをいただきます

わかやまNPOセンター事務局は、業務都合上、11月28日(水)は終日事務局業務をお休みさせていただきます。ご了承ください。  


Posted by 事務局 at 14:42理事・スタッフより

2007年11月19日

のんびり週末

どうも、こちらでははじめまして。理事・事業コーディネーターのしばです。

ほぼ毎週末、田辺に出張しているのですが、昨日は本宮の「こだま祭り」に行ってきました。
風が強く、肌寒かったのですが、会場は暖かい雰囲気に包まれていました。

山々はいい具合に紅葉して景色もいい感じ。
何より人と人とのコミュニケーションが深い!

ちょうど本宮出身の市役所の職員さんの近くにいたら、みんなその人のところに「久々やなぁ」って声かけてきてくれるんですよ。「今なにやりあるんよ?」みたいな感じで。赤ん坊を抱いた人がいればみんなが「かわいいねぇ」って声かけてあやしたり、今風なファッションに身を包んだわかものもおっちゃんおばちゃんと気さくに話し合ったり。

ホントはこういうのが当たり前の風景だったんでしょうねぇ。


祭りの最後はもち投げ。
さすが年の功?お年寄りの方の餅の取る素早さったら!(@@)


なんて風景を遠目で眺めながら、ホントは仕事なんだけど、ほんわかした雰囲気に包まれながら、帰りは渋滞のドツボにはまって現実はこうなんだよなぁなんて愚痴をこぼしながら帰ってきたのでありました。  


Posted by 事務局 at 17:55理事・スタッフより

2007年11月13日

一万人大清掃!

理事・事務局長の西川です。

一昨日は「一万人大清掃」の日でした。

私が住む地域でも大清掃が行われ、早起きして参加してきました。
地区の役員さんからゴミ袋を頂き、広く地域を清掃してきました。

毎日のように地域の方々が清掃されているので綺麗と思っていましたが、歩いてみると結構ゴミがありますね。特に「タバコの吸殻」と「空き缶・ペットボトル」が大半。吸う人、飲む人のモラルを考えさせられます。

清掃をしていると、ゴミ袋を持った見知らぬ地域の人と挨拶をします。「どこでゴミ袋もらえるのですか?」とか「ここはもう掃除したから、いいよ~」との声。これがコミュニティの基礎であり、基盤だと実感しました。

天気が曇りだったので少々寒かったですが、清掃後は清々しい気分になりました。

是非皆さんも、参加されては如何でしょうか?  


Posted by 事務局 at 18:07理事・スタッフより

2007年11月12日

被災体験してみよう!!

大地震が起こり、避難生活が始まったときには、いろんな課題が出てきます。

ライフラインの復旧、住宅の再建、仕事への復帰など・・・。

大地震の後、これまでの「日常生活」へ戻るには相当の時間とエネルギーが必要になります。

日常生活へと戻るとき、「何が必要か」「NPOでどんかことができるのか」を実際にやってみて、感じて、これからに備えるために、被災体験の模擬訓練を実施します。

是非、ご参加下さい。

<こんな体験が出来ます!>
・知ってトクする!「緊急時の知恵」(普段の生活グッズでこんなものが役に立つ?!)
・地震体験(震度7を体感!!)
・NPO・ボランティア活動の紹介
・展示ブース


日 時: 2007年12月8日 10:00~12:30
会 場: 和歌山ビッグ愛大ホール
その他: 参加費は無料(プレゼント付き)
      前日までに参加の申し込みをお願いします。
申込先: NPO法人わかやまNPOセンター
      電話073-424-2223 FAX073-423-8355
      メール info@wnc.jp

 詳細チラシ

  


Posted by 事務局 at 10:47主催事業・イベント情報

2007年11月10日

WNCスタッフの活動、県内どこでも!

わかやまNPOセンターが指定管理者として運営している「和歌山県NPOサポートセンター」センター長の島久美子です。これから本ブログで、スタッフの動きや頑張っている様子などを、紹介したいと思っています。

 スタッフの活動範囲は和歌山県内にわたっています。田辺市民活動センターとの連携ですすめている相談業務では、ベテランの貫禄ありの志場さんが、毎週金・土(月1回は水)に定期的に田辺に行き相談対応しています。(西牟婁地域の皆さんには好評です)

 昨日、私は、紀の川市職員研修で(なんと全職員対象でしたので1日2回)NPOの講義をしてきました。また、明日11月11日(日)は、片岡さんが御坊市で開催される出張NPO講座で「NPO法人になるには」の講師を務めます。

 私たちスタッフは、みんながNPOの良きガイドさんになれればいいなーと思っています。
出張NPO講座・研修どんなところにでも出かけていきますので、お気軽にNPOサポートセンターまでご相談ください!(日時・人数・内容どんなことでも応相談)   


Posted by 事務局 at 18:28理事・スタッフより

2007年11月10日

和歌山の交通事情

理事・事務局長の西川です。

今日は久々に車で市内を移動しました。
乗ってすぐ後悔しました。混んでいたからです。

いつも自転車かバスを使って市内を移動するのですが、今日のクルマでの移動ストレスはたまりませんでした。

私は大阪から来た人間です。和歌山の人に聞くと「クルマが無いと市内は不便」とよく言われますが、私からすればクルマの方が不便に感じます。市内は自転車や公共交通で移動するほうが、ストレス無く、しかも漕いだり歩くので健康にも良いですし、おまけに環境にもやさしい。

ちょうど良い季節・気候なので、たまには自転車に乗ってみてはいかがでしょうか。  


Posted by 事務局 at 13:41理事・スタッフより

2007年11月09日

政策提言

理事・事務局長の西川です。

わかやまNPOセンターではアドボカシー活動の一環として、政策提言を行っています。

この度、和歌山県・和歌山市向けの提言書が、ほぼ纏まりました。後は、政策部会メンバーの最終のGOサインを待つのみです。

内容詳細は、センターのHPでお知らせいたします。  


Posted by 事務局 at 22:14理事・スタッフより

2007年11月08日

和歌山大学「NPO人材育成論」

理事・事務局長の西川です。

11月7日、和歌山大学の「NPO人材育成論」を受講している学生さんが、フィールドワークのため、センターに来られました。その数、総勢18名!狭い事務所ですので、一気に室温が上がりました。

質問は、「NPOに従事しようとしたきっかけは?」「どんな時にやりがいを感じますか?」「和歌山大学の協働事例は?」というものから、「給料はいくらですか?」という質問までさまざま。

自身もゆっくりと振り返る機会がなかったので、ひとつひとつの質問に思いを馳せながら、お答えいたしました。

若い人がNPOに関心を持っていただくだけでありがたいですね。少しでも輪が広がればいいなあと思いました。
  


Posted by 事務局 at 16:19理事・スタッフより

2007年11月07日

和歌山を盛り上げるNPOブログ!!

この度、イコラブログさまのご協力により、ikoraブログTOPページに「和歌山盛り上げよう!(和歌山で活動するNPO公式ブログ)」がスタートいたしました。ありがとうございます!

これからもどんどん情報を発信していきます!!

↓こちらのブログもよろしくお願いします。
http://cbwaka.ikora.tv/  


Posted by 事務局 at 17:18

2007年11月06日

セブン-イレブンみどりの基金の公募助成

 セブン-イレブンみどりの基金は、日本全国11,800店を超えるセブン-イレブン店頭の募金箱に寄せられた募金をもとに、環境市民団体への支援活動や自然環境保護・保全活動、地域環境美化活動などを行っています。

 地域で活動する環境市民団体に対し、「活動助成」「NPO法人格取得助成」「モデル事業助成」「自立事業助成」「緑化植花活動助成」「地域清掃活動助成」にて、さまざまな角度から支援し、市民主体の地域社会の実現を目指します。

助成の種類は以下の6種類です。

 活動助成:活動に必要な資金を1年間助成し、広く市民の環境活動を支援します。

モデル事業助成:3年を目途に事業を完成し、他の環境NPO活動にも汎用できるモデル事業を支援します。

 NPO法人格取得助成:基盤強化のためにNPO法人格を取得し、継続的に活動を行っていく団体を3年間支援します。

 自立事業助成:NPO法人が3年後に自立できる事業を確立し、財政的基盤を確保する間の事務局運営費を3年間継続して助成し、活動を支援します。

 緑化植花活動助成:苗木、花の種などの購入費用と活動広告用のチラシなどの作成費用を助成するとともに、有機肥料を現物支給します。

 地域清掃活動助成:清掃用具(ごみ袋・鎌・鍬・トングなど)の購入費用と活動広告用のチラシなどの作成費用を助成するとともに、軍手を現物支給します。

応募は、2008年1月31日(木) 当日消印有効。
助成額や助成対象となる物品等は制度によって異なります。

詳しくはセブン-イレブンみどりの基金のWebページをご覧ください。
各助成制度の詳細な内容の確認、応募用紙のダウンロードも可能です。
http://www.7midori.org/josei/index.html  


Posted by 事務局 at 12:56助成金・公募情報

2007年11月05日

住まいとコミュニティづくり活動助成

■助成の概要
「一般助成」「特別助成」の2つに分けて実施します。それぞれの概要は以下の通りです。

1:一般助成
 ・内容
 年度を単位とした活動を支援するもので、1年間の活動に助成を行います。
 継続して助成することがありますが、この場合も各年度ごとにあらためて申し込み、選考を受けることとします。
・金額
 1件あたり100万円を上限とします。
・期間
 2008年4月1日から2009年3月31日までの1年間。

2:特別助成
 ・内容
 サービスを提供しその対価を得るなど、いわゆる事業化(事業性の導入)により活動の発展を図ろうとしている団体を支援するもので、原則として2年間の活動に助成を行います。
 ただし、年度ごとに継続助成が適当かどうかの評価を当財団で行います。
・金額
 1件あたり各年度100万円を上限とします。
・期間
 2008年4月1日から2010年3月31日までの2年間。(ただし、2年間の助成が終了後、当財団が特に必要と判断した場合は、さらに1年間助成を行うこともあります。)


■助成の対象となる団体および活動
1:助成の対象となる団体
 営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人もしくは任意団体)。
 団体として、代表責任者が明確であること、意思決定のしくみが確立されていること、予算決算を含む会計処理が適切に行われていることが必要です。

2:助成の対象となる活動
 住まいとコミュニティづくりに関わる以下のような分野についての活動。
 ○コミュニティ施設の提案・創造
   子どもの遊び場やお年寄りがくつろげる場所など、コミュニティを豊かにする施設を提案し、その実現をめざす活動。
 ○住環境の保全・向上
 歴史のある建物の保全・活用、花や緑を増やす、街並景観の向上、バリアフリーのまちづくり、高齢者や障害者などに対する居住支援など、住まいの環境をよくする活動。
 ○地域の防災・防犯
 安全で安心して暮らせる地域の実現をめざした活動。
 ○入居者参加の住まいづくり
 コーポラティブハウスなど入居希望者があらかじめ参加する集合住宅の建設をめざす活動。
 また、建て替えや修繕などの集合住宅の再生をめざす活動。
 ○その他
 その他、豊かな居住環境の実現につながる活動。

■募集の期間
 2007年11月15日(木)~2008年1月18日(金)(必着)

※詳細は、以下のURLをご覧ください。
 http://www.hc-zaidan.or.jp/promotion/promotion2008.html  


Posted by 事務局 at 15:17

2007年11月01日

「精神障害者支援」リユースPC寄贈プログラム

 東京のNPO法人イーパーツでは、精神障害者支援を行っている非営利団体の情報化支援を目的とした<精神障害者支援:リユースPC寄贈プログラム>を現在行なっています。
 現在、通常業務においてPCが不足している又はPC増設によって活動が活性化するとお考えの精神障害者支援を行っている団体様は、この機会に申請をご検討いただければ幸いです。

【公募期間】10月25日~12月10日(当日消印有効)
【寄贈 PC】Pentium1GHzクラス以上のリユースノートPC(約40台)
【寄贈ソフト】 WindowsXp、OfficeXp、VirusBuster
【対象団体】精神障害者支援の市民活動団体からご申請いただき、選考会にて
      寄贈団体を決定させていただきます。(1団体10台まで可能です)
【申込み方法】下記URLをご覧ください
       http://www.eparts-jp.org/act/publicoffer/index.html

【お問合せ先】
特定非営利活動法人イーパーツ 事務局
〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1-17-4-307
TEL&FAX 03-5481-7369
E-mail: info@eparts-jp.org  


Posted by 事務局 at 10:25