2010年02月24日

動物愛護活動への助成公募

郵便事業株式会社では動物愛護活動への助成の公募を行ないます。

1)申請受付期間:3月1日(月)~4月30日(金)
  配分決定採択通知:7月下旬を予定
  配分事業実施期間:8月~平成23年3月

2)事業内容:特殊切手「動物愛護週間制定60周年記念」に付加の寄附金を原資とする助成事業。

3)公募事業対象と規模:社会福祉の増進等を目的とする、動物との関わりを持つ事業への助成。助成金は1件あたり上限500万円(下限は特になし)。
 助成対象事業分野:
 ・社会福祉の増進を目的とする事業
 ・風水害、震災等非常災害による被災者の救助又はこれらの災害の予防を行なう事業
 ・青少年の健全な育成のための社会教育を行なう事業
 ・地球環境の保全(本邦と本邦以外の地域にまたがって広範にかつ大規模に生ずる環境の変化に係る環境の保全をいう。)を図るために行なう事業
 であり、動物との関わりを持つ事業

詳細は郵便事業会社Webサイトをご覧下さい。
http://blog.post.japanpost.jp/csr/2010/02/post-48.html  


Posted by 事務局 at 11:11助成金・公募情報

2010年02月20日

2010年「グリーンウェイブ」について

 毎年5月22日は、国連が定めた「国際生物多様性の日」です。2010年のテーマは「発展と貧困解消ための生物多様性(Biodiversity, Development and Poverty Alleviation )」であり、世界各地において、5月22日を中心に記念イベントを開催することが奨励されています。
 また、国際生物多様性の日には、現地時間の午前10時に、世界各地の青少年の手で植樹等を行う、いわゆる「グリーンウェイブ」への参加が、生物多様性条約事務局から広く呼びかけられています。
 環境省では、グリーンウェイブ活動に参加する学校等の教育機関、青少年団体、NPOなどの参加団体、及びグリーンウェイブの実施に御協力いただける協力団体を募集します。

 詳細は環境省Webページをご覧下さい。  


Posted by 事務局 at 18:28助成金・公募情報

2010年02月12日

街なか再生等NPO助成金

 この助成金は、中心市街地など街なかにおいて様々な課題に取り組まれている地域のNPOなどの皆さまを、(財)区画整理促進機構(街なか再生全国支援センター)が資金面で助成することで、自発的に問題解決に取り組む市民参加型の活動・事業を支援し、街なか再生に寄与することを目的とします。
 また、土地区画整理事業の初動期に活動する団体や土地区画整理事業完了後の街の維持活動、エリアマネジメント等を行う団体に対して支援し、街なか再生に寄与することを目的とします。

■助成対象
〔1〕 対象事業
 下記Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの何れかに該当する活動・事業(重複可)

 Ⅰ)現在行われている各地方自治体の中心市街地活性化の取組み<中心市街地活性化基本計画(中心市街地活性化法に基づく総理大臣認定を受けたもの及び旧法において作成されたもの)に記載のある事業等>に寄与する活動・事業のうち、下記①~⑥の何れかに該当するもの(重複可)
 ①まちの資源(歴史的建造物、産業遺産)を活用する取り組み
 ②まち特有の文化、伝統を活用する取り組み
 ③まちの新たな魅力、可能性を探る取り組み
 ④まちの環境・景観を向上する取り組み
 ⑤まちを活性化するためのまちの維持管理運営に係る取り組み
 ⑥まちに住まいや店舗等の立地を促進する取組み

 Ⅱ)まちづくり会社等※の事業に関係のある活動・事業のうち、前記①~⑥のどれかに該当するもの(重複可)
 ※まちづくり会社等とは良好な市街地を形成するためまちづくりの推進を図る事業を行う会社(法第15条第1項第1号ロ)で政令で定める下記の要件に該当するもの、または中心市街地整備推進機構(法第51号。中活業務を行う公益法人やNPOで首長が指定するもの)を指す。
 <要件>
   ・ 株式会社の場合 :市町村がその株主の議決権の3%以上保有していること
    持ち株会社の場合:会社の社員に市町村職員が含まれること  

 Ⅲ)街なかの土地区画整理事業等の面整備を推進する初動期の取り組み及び土地区画整理事業の完了地区で前記①~⑥の何れかに該当するもの(重複可)

 なお、単なるハード整備ではなく、継続性のある事業を対象とします。また、次のような活動は助成の対象とはなりません。
・ 著しく政治・宗教・思想・個人営利などの目的に偏するもの
・ 特定の事業の反対運動を目的としたもの
・ 実質的に完了しているもの、原則として専ら特定の個人または法人・企業が所有している土地建物等の資産の増加を行おうとする活動

〔2〕 対象団体
 主にまちづくりに関心を持ち、活動・運動・事業を行っている次のいずれかの法人。
 ① 法人格を取得しているNPO
 ② 法人格を取得している中間法人
 ③ 中心市街地活性化協議会(法に定めるもの)及び認定TMO
 ④ 街なかにおける面整備の準備組合(勉強会の団体、公共団体と協議を行っている協議会を含む)
 なお、全国を対象としているグループは対象となりません。 
 
〔3〕 対象用途
 事業に必要となる経費とし、他事業にも転用できるパソコン、カメラ等の耐久消費財(図書等な除く)、飲食費及び賃料等の経常経費への充当などは除く。

■助成額
 助成額は、1件あたり100万円を限度とします。

詳細はWebサイトをご覧下さい。  


Posted by 事務局 at 10:51助成金・公募情報

2010年02月12日

自然保護ボランティアファンド

 1.助成の趣旨と対象活動
 国立公園及び国定公園の自然保護上、重要な地域における自然環境の保全に資する実践的活動で地域の理解や参加協力を得られる広範なボランティア活動であること。特に大勢の人たちが参加できる機会を提供する活動や次の世代を担う子供たちを対象とした活動の実践を期待しています。

2.助成対象団体
 助成の趣旨に合致し、かつ次の条件を満たす団体とします。
・営利を目的としないこと。
・会則もしくは一定のルールを持ち、代表者等の定めがあること。
・団体の構成、役員、選任方法等の事業運営に重要な事項が、特定の者等の意志に従わずに決定、運営されること。
・申請団体(協議会)に、(財)自然公園財団(本部または支部)か地元自治体(関係機関を含む)または学識経験者のいずれかが構成員として参加していること。
・環境省地方環境事務所または都道府県自然保護担当部局の推薦を受けられること。

3.助成金額
 助成金総額は600万円を予定しています。
 助成額は1件50万円以内が原則ですが、対象となる活動の内容により、100万円を上限に資金助成します(金額は万円単位、万円以下の金額は四捨五入してください)。
 助成額は要望どおりではなく、減額されることがあります。
 助成金は複数年にわたる活動であっても、当該年度の活動に対して助成します。当該年度1年分の助成要望額で申請してください。

4.ボランティア活動に係る経費の助成対象(助成金の使途)
 大原則は現地、現場におけるボランティア活動経費への助成です。
・当該活動に必要な作業用具、作業服、各種資料等の購入費や借料。
・現地活動時の会員の公共交通機関による交通費の一部、活動車両や船の借料や利用料。
・山間部、海浜部等での宿泊を伴う活動の際の会員の宿泊費補助。宿舎は山小屋、民宿レベルに限ります。
・ボランティア活動のための保険代
・助成金支出には対象外経費があります。詳細は「応募要項」の正本を請求して確認してください。

5.応募方法、選考、結果通知等
 所定の申請書類を作成し、推薦者経由で提出していただきます。
 応募用の書類は自然公園財団あて請求してください。応募に関する全てのことを網羅した「応募要項」をお送りします。
 毎年5月中旬に開催される運営委員会において厳正に審査、選考します。
 選考結果は推薦者を経由して申請者に書面で通知します。
 助成決定後の助成金は、決定通知と共にお送りする「資金請求書」の作成~提出により送金します。

詳細はWebページをご覧下さい。
http://www.bes.or.jp/information/fund_3.html  


Posted by 事務局 at 10:49助成金・公募情報

2010年02月12日

TaKaRaハーモニストファンド

 TaKaRaハーモニストファンドの公募先を募集しています。
(助成内容)
  ・豊かな緑ときれいな水を守るための活動助成
  ・緑の保護、育成、河川等の環境保全創出のための研究助成
(募集対象)
 自然環境を守り、育てる活動または研究を実践する個人および団体
(応募締切)
 平成22年3月末日
(助成金額)
 平成22年度の助成金総額は500万円前後、助成件数は10件程度
(応募要項、申請書)
 宝酒造社会環境の取り組みホームページ
 http://www.takarashuzo.co.jp/environment/
 よりダウンロードいただくか、または、TaKaRaハーモニストファンド事務局(みずほ信託銀行京都支店営業2課 TEL:075-211-6231)へ請求ください。   


Posted by 事務局 at 10:47助成金・公募情報