2009年12月15日
紀の国森づくり基金活用事業 22年度募集
来年度の「紀の国森づくり基金活用事業」の補助事業の募集が始まります。
1 趣旨
森林を県民の財産として守り育て、次の世代に引き継いでいくことを目的とした「紀の国森づくり税条例」及び「紀の国森づくり基金条例」が施行され、県では、森林環境の保全及び森林と共生する文化の創造を図る「紀の国森づくり基金活用事業」を実施しています。
この事業では、県民主体・県民との協働を重視して、両条例の趣旨に合った、自ら企画立案し実施する活動を公募し、審査・選定のうえ補助することとしており、これまで180のNPOなどの団体が約3万2千人の県民の方の参画を得、森づくりなどの活動を行っています。
県では、平成22年度も、引き続き紀の国森づくり基金活用事業として公募事業を予定しており、選定された事業が新年度の早期(4月予定)に開始いただけるよう、平成21年12月15日から募集を行います。
県民の皆様からの、森林を守る活動や森林への理解が深まる活動など、多くの応募をお待ちしています。
2 応募資格
県内市町村及び県内に事務所又は営業所を有する法人その他の団体
3 応募期間
平成21年12月15日(火)~平成22年2月1日(月)
4 応募方法
(1) 提出書類
公募要領及び所定の申請書は、県庁林業振興課及び各振興局林務課に設置
また、県庁林業振興課のホームページからダウンロード可
(2) 提出方法
郵送、運送又は持参で最寄りの振興局林務課へ提出
5 選定方法
紀の国森づくり基金条例第5条の規定に基づいて設置した「紀の国森づくり基金運営委員会」において、以下の事項について調査審議をしたうえで、本事業に適したものを知事が選定
(1) 整合性(条例の趣旨に合致しているか)
(2) 公益性(事業の内容、場所等が県民のためになるか)
(3) 計画の実現性(実現できる計画であるか)
(4) 効果(投資効果が高いか)
(5) 予算の内容(事業に係る経費配分はどうか)
詳細はWebページをご覧下さい。申請書ダウンロードも可能です。
1 趣旨
森林を県民の財産として守り育て、次の世代に引き継いでいくことを目的とした「紀の国森づくり税条例」及び「紀の国森づくり基金条例」が施行され、県では、森林環境の保全及び森林と共生する文化の創造を図る「紀の国森づくり基金活用事業」を実施しています。
この事業では、県民主体・県民との協働を重視して、両条例の趣旨に合った、自ら企画立案し実施する活動を公募し、審査・選定のうえ補助することとしており、これまで180のNPOなどの団体が約3万2千人の県民の方の参画を得、森づくりなどの活動を行っています。
県では、平成22年度も、引き続き紀の国森づくり基金活用事業として公募事業を予定しており、選定された事業が新年度の早期(4月予定)に開始いただけるよう、平成21年12月15日から募集を行います。
県民の皆様からの、森林を守る活動や森林への理解が深まる活動など、多くの応募をお待ちしています。
2 応募資格
県内市町村及び県内に事務所又は営業所を有する法人その他の団体
3 応募期間
平成21年12月15日(火)~平成22年2月1日(月)
4 応募方法
(1) 提出書類
公募要領及び所定の申請書は、県庁林業振興課及び各振興局林務課に設置
また、県庁林業振興課のホームページからダウンロード可
(2) 提出方法
郵送、運送又は持参で最寄りの振興局林務課へ提出
5 選定方法
紀の国森づくり基金条例第5条の規定に基づいて設置した「紀の国森づくり基金運営委員会」において、以下の事項について調査審議をしたうえで、本事業に適したものを知事が選定
(1) 整合性(条例の趣旨に合致しているか)
(2) 公益性(事業の内容、場所等が県民のためになるか)
(3) 計画の実現性(実現できる計画であるか)
(4) 効果(投資効果が高いか)
(5) 予算の内容(事業に係る経費配分はどうか)
詳細はWebページをご覧下さい。申請書ダウンロードも可能です。
2009年12月12日
おとなの社会見学?
わかやまNPOセンターと和歌山県経営者協会・和歌山県社会福祉協議会の三者が共同事務局を担当している、県内の産官学民連携組織「紀州わかやま勤マルネット」では、今年度3つの体験プログラムを実施しています。
ワーク・ライフ・バランスを念頭に、勤労者の方が特別な休暇を取得し地域活動へ参画しやすい環境作りを図る事業で、体験プログラムではそのきっかけづくりを提供しています。
12月8日は環境体験プログラムとして、関西電力の日高港新エネルギーパーク「EEパーク」を訪問し、環境に優しいエネルギーについて学びました。
風力発電、太陽光発電、小水力発電など、自然エネルギーの特性や能力についての実証研究が行われています。
その現場を職員さんの案内で回りました。
後半は、企業OBのみなさんが中心となって中小企業の技術指導や青少年への科学教育の支援をされているNPO法人アタックメイト和歌山のみなさんのご協力を得て、簡易燃料電池の工作にチャレンジ!
簡単な材料で燃料電池が完成。重曹の水溶液をパイプに入れ、電池で電気を加えると電気分解が始まり、水素と酸素が集まります。これが電池となり、電池を外して電子オルゴールを取り付けると見事音が鳴りました!
こうした体験を地域の子どもたちとすることで、科学に対する興味・関心を高めてもらおうという活動について、実験を通してお知らせいただきました。
ご参加いただきましたみなさん、ありがとうございました!
ワーク・ライフ・バランスを念頭に、勤労者の方が特別な休暇を取得し地域活動へ参画しやすい環境作りを図る事業で、体験プログラムではそのきっかけづくりを提供しています。
12月8日は環境体験プログラムとして、関西電力の日高港新エネルギーパーク「EEパーク」を訪問し、環境に優しいエネルギーについて学びました。
風力発電、太陽光発電、小水力発電など、自然エネルギーの特性や能力についての実証研究が行われています。
その現場を職員さんの案内で回りました。
後半は、企業OBのみなさんが中心となって中小企業の技術指導や青少年への科学教育の支援をされているNPO法人アタックメイト和歌山のみなさんのご協力を得て、簡易燃料電池の工作にチャレンジ!
簡単な材料で燃料電池が完成。重曹の水溶液をパイプに入れ、電池で電気を加えると電気分解が始まり、水素と酸素が集まります。これが電池となり、電池を外して電子オルゴールを取り付けると見事音が鳴りました!
こうした体験を地域の子どもたちとすることで、科学に対する興味・関心を高めてもらおうという活動について、実験を通してお知らせいただきました。
ご参加いただきましたみなさん、ありがとうございました!
Posted by 事務局 at
13:25
│主催事業・イベント情報
2009年12月12日
明治製菓お菓子寄贈プログラム
12月4日、田辺市民総合センターで、明治製菓お菓子の寄贈式がおこなわれました。
これは、明治製菓が株主優待として配布するお菓子のうち、希望された株主のみなさんと明治製菓独自の寄付を合わせて、全国の障がい児支援や子育て支援をはじめとした福祉団体に寄贈するプログラムで、日本NPOセンターを通じて、全国約130団体に寄贈されます。
和歌山県では昨年からこのプログラムによる寄贈が開始し、今年度は田辺市のNPO法人Com子育て環境デザインルームと、上富田町のNPO法人どんぐりはうすにお菓子が寄贈されました。
写真左がNPOセンタースタッフ、右が寄贈を受けられたNPOのスタッフのみなさんです。
企業が独自で製品等を寄贈するプログラムは多数有りますが、株主優待を株主の了解のもと社会貢献のために活用するという取り組みはまだ珍しく、株主のみなさんがその企業の社会貢献にも携わるものとして注目を集めています。
この取り組みは明治製菓の環境・社会への取り組みでも紹介されています。
2009年12月06日
第2回 バスピンdeまちづくり 開催!
わかやまNPOセンターのスタッフとセンターにゆかりのある有志のみなさんの活動が発端となり、NPOセンターがあるみその商店街内で和歌山が発祥のニュースポーツ「バスケットピンポン(バスピン)」を毎月2回、開催しています。この活動が広がり、先日「バスピンdeまちづくり実行委員会」が結成され、第1回大会を開催するまでに至りました!
昨日から歳末大売り出しがはじまったみその商店街のご協力をいただき、バスピンdeまちづくり第2回大会がみその商店街内で開催されました。
8台ものバスピン台はある意味壮観です。
総勢50名がバスピンで心地よい汗を流しました!
・・・こんな珍客も???
バスケットピンポンってなに?という方はこちらのオフィシャルサイトを。
昨日から歳末大売り出しがはじまったみその商店街のご協力をいただき、バスピンdeまちづくり第2回大会がみその商店街内で開催されました。
8台ものバスピン台はある意味壮観です。
総勢50名がバスピンで心地よい汗を流しました!
・・・こんな珍客も???
バスケットピンポンってなに?という方はこちらのオフィシャルサイトを。