2012年01月14日

韓国 水島市 ボランティア協会 視察団が訪問

1月13日(金)

 韓国・水原市のボランティア協会の皆さん(9人)が

わかやまNPOサポートセンターに視察にお見えになりましたface01




美園商店街の「絵本ぐるぐる」


「盲ろう者友の会」のさをり織りの現場、

WACわかやまの新しい居場所「ほっこりさん」

を見学されましたik_48




美園商店街にて

この後、和歌山県NPOサポートセンター、麦の郷を視察されました。  


Posted by 事務局 at 15:58主催事業・イベント情報

2012年01月12日

Remember11 「支える人を支えるネットワーク」

Remember11「支える人を支えるネットワーク」・災害ボランティア活動報告会  
 
  ━━被災地の現実と被災地への想い━━

1月11日(水)19:00~ IBM美容学校において行われました。



海友会(海外派遣事業のOB組織)に所属している、林 祐司さん(ニュース和歌山記者)が、

12月29日に宮城県石巻市を訪れた様子を報告がありました。

ストーブ5台、みかん10箱、水多数、絵本を届けました。

「現地はまだまだ復興期 icon10

和歌山から出来ることは、派手さがなくても良いから息の長い活動を「継続」すること。

それが手本となって他府県にも息の長い支援が広がり、大きな力になっていくものと思いますik_53

と発表がありました。


その後、パソコンをつないだ電話中継で

福島県IYEO「船と翼の会ふくしま」事務局長、日下部喜美子さんと、

「福島の今」の話と「雑巾プロジェクト」の紹介がありました。  


Posted by 事務局 at 11:58主催事業・イベント情報

2012年01月07日

地元力 キックオフフォーラム1.23いよいよ動き出す寄付の力

本年もよろしくお願いいたします。

今年は、辰年

昇り竜にあやかって、上昇気運でいきましょう!icon14


「地元力」キックオフフォーラム1.23いよいよ動き出す寄付の力icon22

「地元力」のチラシ
が出来ました。icon12icon12







2011年、社会が気づいた「地域の絆」の大切さ。この絆を強くしていくために、地域に必要な活動を寄付で支える仕組みづくりを進めるように税制などの制度も変わりました。「寄付元年」を経て、今年は寄付のチカラを私たちの地元を支える力へと、より強める時です。では、わたしたちは、企業は、NPOは、何をすればいいのでしょうか?ここから考えましょう!

【日 時】1月23日(月)19:00~21:00(開場 18:30 )

【会 場】ホテルグランビア和歌山 ル・グラン(6F)

【定 員】100名(定員になり次第、受付終了)

【参加費】無 料(事前に申込みが必要です)

ik_48 プ ロ グ ラ ム ik_48

   第1部:基調講演「“京都発”市民社会を変える新たな挑戦」

   第2部:NPOからの問題提起

   第3部:トークセッション
        足立 基浩 氏(和歌山大学 経済学部教授)
        深尾 昌峰 氏(公益財団法人 京都地域創造基金 理事長他)

【申込み】住所、氏名、ご連絡先、ご所属を記入のうえ、
     FAX,TEL、メールにて、下記まで。

     わかやまNPOセンター内
      FAX:073-423-8355
      TEL:073-424-2223
      メール:info@wnc.jp

寄付のチカラで、地元を支えようface02

皆様のご参加をお待ちいたしております。
  


Posted by 事務局 at 17:59

2012年01月06日

紀伊半島災害復興基金第1次助成先決定

事務局長の志場です。
先般公募しておりました、紀伊半島災害復興基金の第1次助成先が以下の通り決定しました。

那智勝浦復興支援ボランティア with 「台風12号により、被災された方々の復旧、復興を支援するボランティア活動」
にんにこ被災者支援ネットワーク 「紀伊半島災害支援活動」
熊野 ボランティア支援ベース絆 「熊野絆復興プロジェクト」

助成額は各10万円です。

この基金は、昨年9月の台風12号による大水害をきっかけに、和歌山県内の被災地に出向くNPO・ボランティアのみなさんに資金的支援を行いたいというニーズが多数寄せられたこと、和歌山県は東南海・南海地震のリスクと常に向き合っており、いつか起こるであろう災害に備えること、この2点を大きな趣旨に、みなさんから寄せられた募金を原資としています。
これまでに約55万円が集まりました。今回第1次助成として紀伊半島大水害の被災地で活動する団体に合計30万円を助成することといたしましたが、今後も適宜助成を実施するとともに、いざという時の「助け合い」の基金として、募金を募る活動も展開してまいります。  


Posted by 事務局 at 19:25理事・スタッフより