2008年05月30日
TOTO水環境基金
TOTOでは、第4回目となる『TOTO水環境基金』の助成団体を募集します。
本基金は、2005年より「水環境の再生・保全」をテーマとする活動募集を行い、これまで53団体の活動に対し助成を実施しています(進行中を含む)。今年度は、日本およびアジアを対象地域とし、総額約1,500万円(助成件数:10件程度、助成期間:1年間)の助成を予定し、市民の環境活動への取り組みを募集します。
1. 助成の主旨と内容
このプログラムでは、水と暮らしの関係を見直し、再生することをめざした創造的な取り組みに助成します。これにより、地域で暮らす人たちが共に水と暮らしの多様な関係を学び、これからの水と暮らしの望ましい関係を考え、それぞれの地域の特徴を生かした、新しい仕組みや事業を創りだす契機となることを期待します。
2.助成対象
対象とする活動および地域は次のとおりです。
≪活動内容≫
・地域の水と暮らしの新しい文化の実現に向けた実践活動
・地域の水と暮らしの関係についての調査研究活動
≪活動地域≫
日本国内およびアジア
3. 助成期間
2008年10月1日(水)~2009年9月30日(水)までに行われる活動や事業を対象とします。
4. 助成金額
助成総額は、約1,500万円、助成件数は10件程度を予定しています。
5. 助成費目
活動や事業に必要な経費(助成金額の30%までのスタッフの人件費を含むことができます)
6.選考方法
下記の基準にもとづいて社内選考委員会にて決定します。選考の過程で団体にインタビューに伺うことがあります。
(1) プロジェクトが契機となり、地域で水と暮らしの文化に関わる新しい仕組みや事業を創り出す可能性があるか。
(2) 地域の暮らしに根ざした活動で、継続性が期待されるか。
(3) 目的や内容が明確で、プロジェクトの必要性や重要性が高いか。
(4) 実施手法や実施体制あるいは予算の面から、プロジェクトの実現性が高いか。
(5) 地域に住む人びとが活動の中心となり専門家の参加や協力を得ることで、より高い効果が得られるか。
詳しくはWebページをご覧下さい。事業詳細の確認や、応募用紙のダウンロードも可能です。
本基金は、2005年より「水環境の再生・保全」をテーマとする活動募集を行い、これまで53団体の活動に対し助成を実施しています(進行中を含む)。今年度は、日本およびアジアを対象地域とし、総額約1,500万円(助成件数:10件程度、助成期間:1年間)の助成を予定し、市民の環境活動への取り組みを募集します。
1. 助成の主旨と内容
このプログラムでは、水と暮らしの関係を見直し、再生することをめざした創造的な取り組みに助成します。これにより、地域で暮らす人たちが共に水と暮らしの多様な関係を学び、これからの水と暮らしの望ましい関係を考え、それぞれの地域の特徴を生かした、新しい仕組みや事業を創りだす契機となることを期待します。
2.助成対象
対象とする活動および地域は次のとおりです。
≪活動内容≫
・地域の水と暮らしの新しい文化の実現に向けた実践活動
・地域の水と暮らしの関係についての調査研究活動
≪活動地域≫
日本国内およびアジア
3. 助成期間
2008年10月1日(水)~2009年9月30日(水)までに行われる活動や事業を対象とします。
4. 助成金額
助成総額は、約1,500万円、助成件数は10件程度を予定しています。
5. 助成費目
活動や事業に必要な経費(助成金額の30%までのスタッフの人件費を含むことができます)
6.選考方法
下記の基準にもとづいて社内選考委員会にて決定します。選考の過程で団体にインタビューに伺うことがあります。
(1) プロジェクトが契機となり、地域で水と暮らしの文化に関わる新しい仕組みや事業を創り出す可能性があるか。
(2) 地域の暮らしに根ざした活動で、継続性が期待されるか。
(3) 目的や内容が明確で、プロジェクトの必要性や重要性が高いか。
(4) 実施手法や実施体制あるいは予算の面から、プロジェクトの実現性が高いか。
(5) 地域に住む人びとが活動の中心となり専門家の参加や協力を得ることで、より高い効果が得られるか。
詳しくはWebページをご覧下さい。事業詳細の確認や、応募用紙のダウンロードも可能です。
2008年05月15日
CLEANわかやま ふるさとをみがこう

今年7月7日に開催される北海道洞爺湖サミット。今回のサミットは地球温暖化防止を最大のテーマとしています。
そこで、「CLEANわかやま」実行委員会では、このサミットに向けて、和歌山の“草の根”の環境活動からの声を発信するためのプロジェクト「CLEANわかやま ふるさとをみがこう」を行うこととなりました。
7月7曰までに実施されるみなさんの環境活動を、洞爺湖へのメッセージを添えて、インターネットかファクスで実行委員会に登録してください。登録される活動は、町や川の美化、海岸や山道などの清掃、花いっぱい運動や森を育てる活動、ゴミの減量やリサイクル様々な省エネ活動や勉強会など、環境に関わる内容ならすべてOKで、団体・個人を問いません。
5月24日のオープニングイベントから7月5日の野外ライブに至るまで、様々な取り組みを通じて「わかやま」をみがき、そして環境についてのメッセージを発信していきましょう。テレビ和歌山での特設番組も放映されます。
くわしくはCLEANわかやま Webページをご覧下さい。参加登録も可能です。
Posted by 事務局 at
11:34
│主催事業・イベント情報
2008年05月13日
多様なテーマの森づくり企画立案支援事業
国土緑化推進機構では、『多様なテーマの森づくり企画立案支援事業』の公募を開始しました。
■趣旨
「国民参加の森林づくり」は、約20年の歴史を積み重ねる中で、全国で森林ボランティア団体数が1,863を超えるなど、量的な拡大が果たされてきました。
その中、新たな「企業」「労働組合」の参加による新たな従業員や顧客等が参加した森づくりや、「商店街」や「旅館組合」「旅行業者」等と連携・協働した地域づくりやツーリズム等と一体となった森づくりなど、これまで関わりのない幅広い企業や都市住民等の参画が促進される、斬新で多くの波及効果を生み出す、新たな多様なテーマの「森づくり企画」の誕生が期待されています。
そこで、本事業では、様々な専門性を有する企業・NPO等とのパートナーシップを通して、新たな波及効果の高い独創的な「森づくり企画」の立案に係る経費(具体的な活動に着手する前の経費)を支援します。
■募集期間
平成20年5月1日(木)~6月15日(日)
■活動実施期間
平成21年3月19日まで
※「森林づくり企画」の検討開始時期について特に問いません。(「事業パートナー」の募集、および「実施計画」の作成が、今年度中に完了するものであれば、昨年度等から検討を開始した企画等でも構いません。)
■支援内容
新たな「森林づくり企画」の立案過程で、以下の経費を助成します。
(1) 学識経験者やコンサルタント等の外部専門家による助言
(2) 社会ニーズや地域シーズ等の的確な把握のための調査
(3) 専門性を有する団体との協働関係の構築
(4) PR効果が高く波及性のある広報媒体の作成
(5) 各種説明会等の広告宣伝等に係る活動
■支援額
事業費総額の50%以内、概ね50~100万円を支援します。
■応募方法
以下の募集要領等をご参照下さい。
●「多様なテーマの森づくり企画立案支援事業」公募要領
●「多様なテーマの森づくり企画立案支援事業」応募申請書
●(参考)「多様なテーマの森づくり企画立案支援事業」チラシ
いずれも以下Webページからダウンロードできます。
http://www.green.or.jp/volunteer/2008/tayou/index.html
国土緑化推進機構ではほかにも緑化活動等への助成金があります。
http://www.green.or.jp/ からご覧ください。
■趣旨
「国民参加の森林づくり」は、約20年の歴史を積み重ねる中で、全国で森林ボランティア団体数が1,863を超えるなど、量的な拡大が果たされてきました。
その中、新たな「企業」「労働組合」の参加による新たな従業員や顧客等が参加した森づくりや、「商店街」や「旅館組合」「旅行業者」等と連携・協働した地域づくりやツーリズム等と一体となった森づくりなど、これまで関わりのない幅広い企業や都市住民等の参画が促進される、斬新で多くの波及効果を生み出す、新たな多様なテーマの「森づくり企画」の誕生が期待されています。
そこで、本事業では、様々な専門性を有する企業・NPO等とのパートナーシップを通して、新たな波及効果の高い独創的な「森づくり企画」の立案に係る経費(具体的な活動に着手する前の経費)を支援します。
■募集期間
平成20年5月1日(木)~6月15日(日)
■活動実施期間
平成21年3月19日まで
※「森林づくり企画」の検討開始時期について特に問いません。(「事業パートナー」の募集、および「実施計画」の作成が、今年度中に完了するものであれば、昨年度等から検討を開始した企画等でも構いません。)
■支援内容
新たな「森林づくり企画」の立案過程で、以下の経費を助成します。
(1) 学識経験者やコンサルタント等の外部専門家による助言
(2) 社会ニーズや地域シーズ等の的確な把握のための調査
(3) 専門性を有する団体との協働関係の構築
(4) PR効果が高く波及性のある広報媒体の作成
(5) 各種説明会等の広告宣伝等に係る活動
■支援額
事業費総額の50%以内、概ね50~100万円を支援します。
■応募方法
以下の募集要領等をご参照下さい。
●「多様なテーマの森づくり企画立案支援事業」公募要領
●「多様なテーマの森づくり企画立案支援事業」応募申請書
●(参考)「多様なテーマの森づくり企画立案支援事業」チラシ
いずれも以下Webページからダウンロードできます。
http://www.green.or.jp/volunteer/2008/tayou/index.html
国土緑化推進機構ではほかにも緑化活動等への助成金があります。
http://www.green.or.jp/ からご覧ください。
2008年05月13日
心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援
ファイザー株式会社は、2008年6月2日(月)から「ファイザープログラム~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援」、第8回新規助成の応募を開始します。
このプログラムは、革新的な薬を開発するという本業だけでは解決できないヘルスケアに関する社会的課題に取り組んでいる市民活動を支援することによって、より良い社会づくりに貢献しようと、2000年9月に創設したプログラムです。
今年度重視するのは以下の課題です。
1. 中堅世代の人々(主に30・40・50歳代)の心身のケアに関する課題。
社会で重要な役割を担っている人々が、自他ともに生き生きと充実した社会生活を可能とするような取り組みで、仕事や家庭などが原因で心身の疾患や依存症を抱える人たちのケア、難病・長期疾病にある人たちのケア、事故や病気などで中途障害を抱える人たちのケア、またはその家族をケアする試みを含みます。
2. 心身のケアを得ることが困難な人々の健康の保障に関する課題。
社会制度が不十分なため、あるいは社会制度を十分に利用できないため、その他、生活上の困窮のため、国籍上の問題のため、差別や偏見の状態にあるためなど、さまざまな状況のために健康な生活が営めない人々が、社会との関係をもちながら健康に暮らせることを可能にするような取り組み。
3. 上記各課題の解決に関連した、ヘルスケアを重視した社会の実現に関する課題。
上記1、2の課題に直接的に対応するだけでなく、それらに関連したヘルスケアの問題を発見し、その根本的な原因を明らかにするための取り組み。または、そのような問題の発生そのものを防止するような制度や施策の実現に向けた取り組みや、これまでの活動成果を普及するための取り組み。
*上記の3つの重点課題以外でも、特に市民団体が行うことが重要と思われるヘルスケアに関する課題については、選考委員会で高い評価を受ければ助成の対象になります。
1. 助成金: 1件あたり上限300万円。今年度の新規助成総額は3,000万円、15件程度の助成を行う予定。
2. 応募期間: 2008年6月2日(月)~16日(月)
3. 助成期間: 2009年1月1日から12月31日(1年間)。
4. 選考の結果について: 選考委員会で審査の上、助成対象プロジェクトを決定。11月下旬に文書で結果を発表予定。
5. 継続助成について: 今年度、新規助成を受けた団体は来年度以降、継続助成に応募可能。
詳しくはファイザー株式会社のWebページをご覧下さい。詳細な応募要項・応募申請様式をダウンロードできます。
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy/pfizer_program/index.html
このプログラムは、革新的な薬を開発するという本業だけでは解決できないヘルスケアに関する社会的課題に取り組んでいる市民活動を支援することによって、より良い社会づくりに貢献しようと、2000年9月に創設したプログラムです。
今年度重視するのは以下の課題です。
1. 中堅世代の人々(主に30・40・50歳代)の心身のケアに関する課題。
社会で重要な役割を担っている人々が、自他ともに生き生きと充実した社会生活を可能とするような取り組みで、仕事や家庭などが原因で心身の疾患や依存症を抱える人たちのケア、難病・長期疾病にある人たちのケア、事故や病気などで中途障害を抱える人たちのケア、またはその家族をケアする試みを含みます。
2. 心身のケアを得ることが困難な人々の健康の保障に関する課題。
社会制度が不十分なため、あるいは社会制度を十分に利用できないため、その他、生活上の困窮のため、国籍上の問題のため、差別や偏見の状態にあるためなど、さまざまな状況のために健康な生活が営めない人々が、社会との関係をもちながら健康に暮らせることを可能にするような取り組み。
3. 上記各課題の解決に関連した、ヘルスケアを重視した社会の実現に関する課題。
上記1、2の課題に直接的に対応するだけでなく、それらに関連したヘルスケアの問題を発見し、その根本的な原因を明らかにするための取り組み。または、そのような問題の発生そのものを防止するような制度や施策の実現に向けた取り組みや、これまでの活動成果を普及するための取り組み。
*上記の3つの重点課題以外でも、特に市民団体が行うことが重要と思われるヘルスケアに関する課題については、選考委員会で高い評価を受ければ助成の対象になります。
1. 助成金: 1件あたり上限300万円。今年度の新規助成総額は3,000万円、15件程度の助成を行う予定。
2. 応募期間: 2008年6月2日(月)~16日(月)
3. 助成期間: 2009年1月1日から12月31日(1年間)。
4. 選考の結果について: 選考委員会で審査の上、助成対象プロジェクトを決定。11月下旬に文書で結果を発表予定。
5. 継続助成について: 今年度、新規助成を受けた団体は来年度以降、継続助成に応募可能。
詳しくはファイザー株式会社のWebページをご覧下さい。詳細な応募要項・応募申請様式をダウンロードできます。
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy/pfizer_program/index.html
2008年05月12日
農村景観・自然環境保全再生パイロット事業
社団法人農村環境整備センターは、豊かで美しい農村づくりにがんばる団体を支援する「農村景観・自然環境保全再生パイロット事業」を募集しています。
●助成の対象となるのは、農村特有の良好な景観形成の促進に資する活動、農村の豊かな自然環境の保全・再生の推進に資する活動です。
●助成を受けるには、主たる活動の場が、「農業振興地域」であって、かつ以下のいずれかに当てはまることが必要です。
・景観法に基づく「景観農業振興地域整備計画区域」
・田園環境整備マスタープランに基づく「環境創造区域」または「環境配慮区域」
※活動する地域が上記に該当するかどうかは、その地域の市役所や町村役場にお尋ねください。
●助成の対象となる団体は、特定非営利活動法人(NPO法人)または、地方農政局長が認める非営利団体です。
●活動に直接かかるさまざまな経費を助成します(上限150万円)。
詳細はWebページをご覧下さい。募集要項、応募用紙のダウンロードも可能です。
http://www.acres.or.jp/Acres/nouson_saisei/html/koubo.htm
●助成の対象となるのは、農村特有の良好な景観形成の促進に資する活動、農村の豊かな自然環境の保全・再生の推進に資する活動です。
●助成を受けるには、主たる活動の場が、「農業振興地域」であって、かつ以下のいずれかに当てはまることが必要です。
・景観法に基づく「景観農業振興地域整備計画区域」
・田園環境整備マスタープランに基づく「環境創造区域」または「環境配慮区域」
※活動する地域が上記に該当するかどうかは、その地域の市役所や町村役場にお尋ねください。
●助成の対象となる団体は、特定非営利活動法人(NPO法人)または、地方農政局長が認める非営利団体です。
●活動に直接かかるさまざまな経費を助成します(上限150万円)。
詳細はWebページをご覧下さい。募集要項、応募用紙のダウンロードも可能です。
http://www.acres.or.jp/Acres/nouson_saisei/html/koubo.htm
2008年05月12日
トム・ソーヤースクール企画コンテスト
安藤スポーツ・食文化振興財団では、自然体験活動が子ども達の創造性やチャレンジ精神を育むという理念から、2002年度より文部科学省等の後援のもと、自然体験活動の広がりと活性化を願い、「トム・ソーヤースクール企画コンテスト」を行っています。
ユニークで創造性に富んだ自然体験活動の企画を募集し、選考の上、入選50団体に実施支援金10万円を贈呈しています。
さらに、入選団体から提出された実施報告書などを審査し、学校団体部門には文部科学大臣奨励賞を、一般団体部門には安藤百福賞を設け、それぞれ1団体に100万円と副賞を、各部門とも優秀賞として各1団体に50万円と副賞を、また上記各賞に選考されなかった中から、企画内容がユニークであり、さらなる発展が期待できる団体にトム・ソーヤー奨励賞(副賞)を贈呈しています。
また、これらの優秀な自然体験活動をホームページ「自然体験.com」で公開することにより、自然体験活動の普及促進に役立てます。
コンテストの詳細はこちらをご覧下さい。応募用紙のダウンロードも可能です。
http://www.shizen-taiken.com/contest2008/2008infof.html
ユニークで創造性に富んだ自然体験活動の企画を募集し、選考の上、入選50団体に実施支援金10万円を贈呈しています。
さらに、入選団体から提出された実施報告書などを審査し、学校団体部門には文部科学大臣奨励賞を、一般団体部門には安藤百福賞を設け、それぞれ1団体に100万円と副賞を、各部門とも優秀賞として各1団体に50万円と副賞を、また上記各賞に選考されなかった中から、企画内容がユニークであり、さらなる発展が期待できる団体にトム・ソーヤー奨励賞(副賞)を贈呈しています。
また、これらの優秀な自然体験活動をホームページ「自然体験.com」で公開することにより、自然体験活動の普及促進に役立てます。
コンテストの詳細はこちらをご覧下さい。応募用紙のダウンロードも可能です。
http://www.shizen-taiken.com/contest2008/2008infof.html
2008年05月08日
勉強会 指定管理者制度を考える
地方自治法改正にともなって創設された「指定管理者制度」。公共的施設の管理・運営を、NPO等の非営利組織だけではなく民間企業も含めた民間事業体に委託することができ、行政コスト縮減と民間活力の導入を図る「一石二鳥」とされる制度は、和歌山県内でも4年前から導入が進んでいます。
この「指定管理者制度」の全国的な動向をみながら、和歌山県内におけるよりよい「指定管理者制度」のあり方について考えます。
日程:2008年5月19日(月)18:00~20:30
場所:和歌山県NPOサポートセンター 会議・交流スペース(和歌山ビッグ愛6階)
講師:川北 秀人さん(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表)
内容:
(1)18:00~19:00 協働環境調査報告会
IIHOEが定期的に実施している、行政の「協働」環境調査。昨年、和歌山県、和歌山市、田辺市の3自治体を対象に実施しました。この内容についてご報告いただき、まずは行政と民間との「協働」のあり方について探ります。
(2)19:00~20:30 指定管理者制度を考える
全国各地の事例に精通してらっしゃる川北さんから、「指定管理者制度」の全国的な課題や成果等をご報告いただき、和歌山におけるよりよい制度のあり方について、ご参加のみなさんとともに考えます。
対象:公務員・議員・NPO・その他、指定管理者制度に興味関心のあるみなさま
定員:30名
参加費:無料
備考:「協働環境調査報告会」の内容は昨年12月・今年3月に田辺市・和歌山市で開催した「NPO協働ウォッチング」と同様です。すでにご参加されている方は19時からの参加でも差し支えありません。
参加をご希望の方は、お名前、連絡先、所属団体・ご職業をお知らせ下さい。
TEL 073-424-2223 FAX 073-423-8355
E-mailでもOKです。このブログの左下「メッセージを送る」ボタンからお送り下さい。
この「指定管理者制度」の全国的な動向をみながら、和歌山県内におけるよりよい「指定管理者制度」のあり方について考えます。
日程:2008年5月19日(月)18:00~20:30
場所:和歌山県NPOサポートセンター 会議・交流スペース(和歌山ビッグ愛6階)
講師:川北 秀人さん(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表)
1964年大阪生まれ。87年に京都大学卒業後、(株)リクルートに入社。国際採用・広報・営業支援などを担当し、91年に退職。その後、国際青年交流NGO「オペレーション・ローリー・ジャパン」の代表や国会議員の政策担当秘書などを務め、94年にIIHOE設立。大小さまざまなNPOや社会責任志向の企業のマネジメントを支援するとともに、環境・社会コミュニケーションの推進を支援。
内容:
(1)18:00~19:00 協働環境調査報告会
IIHOEが定期的に実施している、行政の「協働」環境調査。昨年、和歌山県、和歌山市、田辺市の3自治体を対象に実施しました。この内容についてご報告いただき、まずは行政と民間との「協働」のあり方について探ります。
(2)19:00~20:30 指定管理者制度を考える
全国各地の事例に精通してらっしゃる川北さんから、「指定管理者制度」の全国的な課題や成果等をご報告いただき、和歌山におけるよりよい制度のあり方について、ご参加のみなさんとともに考えます。
対象:公務員・議員・NPO・その他、指定管理者制度に興味関心のあるみなさま
定員:30名
参加費:無料
備考:「協働環境調査報告会」の内容は昨年12月・今年3月に田辺市・和歌山市で開催した「NPO協働ウォッチング」と同様です。すでにご参加されている方は19時からの参加でも差し支えありません。
参加をご希望の方は、お名前、連絡先、所属団体・ご職業をお知らせ下さい。
TEL 073-424-2223 FAX 073-423-8355
E-mailでもOKです。このブログの左下「メッセージを送る」ボタンからお送り下さい。
Posted by 事務局 at
10:33
│主催事業・イベント情報
2008年05月02日
877FM「おはようNPOステーション」放送中!
今年4月に開局しました和歌山市のコミュニティ放送「FMワカヤマ(877FM)」内で、わかやまNPOセンターがプロデュースする番組「おはようNPOステーション」を毎週火曜日放送中!
NPOにまつわるいろんな話や、NPO関係者やNPOに参加しているみなさんから活動やメッセージを紹介いただくコーナーのほか、今月からは今年8月16日・17日に開催します「おどるんや~第5回紀州よさこい祭り」(NPO紀州お祭りプロジェクト主催)に参加するチームの楽曲をご紹介するコーナーを期間限定で設けます。
毎週火曜日9時~10時、87.7MHzをエアチェックしてくださいね。和歌山市のほぼ全域、海南市、岩出市、紀の川市の一部でお聞きいただけます。
NPOにまつわるいろんな話や、NPO関係者やNPOに参加しているみなさんから活動やメッセージを紹介いただくコーナーのほか、今月からは今年8月16日・17日に開催します「おどるんや~第5回紀州よさこい祭り」(NPO紀州お祭りプロジェクト主催)に参加するチームの楽曲をご紹介するコーナーを期間限定で設けます。
毎週火曜日9時~10時、87.7MHzをエアチェックしてくださいね。和歌山市のほぼ全域、海南市、岩出市、紀の川市の一部でお聞きいただけます。
2008年05月01日
団塊世代が地域の担い手地域福祉活動モデル事業
和歌山県では、団塊世代を含めたシニア世代が、豊富な知識や社会経験を活かして、介護予防、健康づくり、自立生活支援等の地域福祉を推進する取り組みを促進するため、そのモデルとなるような地域福祉活動を公募、選定し、活動を支援します。
応募の要件
介護予防、健康づくり、自立生活支援等の地域福祉を推進する事業であること。
事業の内容が、地域の活性化や地域の課題解決につながること。
有償で実施される事業であること。
補助事業実施期間終了後も、継続して実施される事業であること。
・・・など。
応募主体
次の要件を満たす団体(グループ)が新たに実施しようとする事業
・5人以上で構成され、かつ3人以上が団塊世代等(※)であること
※団塊世代等・・・・・平成20年5月1日現在の満年齢が55歳以上65歳未満
・非営利の社会貢献活動を行う団体で、NPO法人格の有無は問いません。
・宗教活動や政治活動を主たる目的とした団体でないこと。
募集部門
・介護予防部門(地域の高齢者の介護予防、健康づくり、自立生活支援等の活動)
・その他の地域福祉活動部門
補助事業実施期間 交付決定後~平成21年3月31日
補助内容 対象経費の1/2以内(上限100万円)
くわしくは和歌山県長寿社会課Webページをご覧下さい。
応募申請書様式のダウンロードもできます。
応募の要件
介護予防、健康づくり、自立生活支援等の地域福祉を推進する事業であること。
事業の内容が、地域の活性化や地域の課題解決につながること。
有償で実施される事業であること。
補助事業実施期間終了後も、継続して実施される事業であること。
・・・など。
応募主体
次の要件を満たす団体(グループ)が新たに実施しようとする事業
・5人以上で構成され、かつ3人以上が団塊世代等(※)であること
※団塊世代等・・・・・平成20年5月1日現在の満年齢が55歳以上65歳未満
・非営利の社会貢献活動を行う団体で、NPO法人格の有無は問いません。
・宗教活動や政治活動を主たる目的とした団体でないこと。
募集部門
・介護予防部門(地域の高齢者の介護予防、健康づくり、自立生活支援等の活動)
・その他の地域福祉活動部門
補助事業実施期間 交付決定後~平成21年3月31日
補助内容 対象経費の1/2以内(上限100万円)
くわしくは和歌山県長寿社会課Webページをご覧下さい。
応募申請書様式のダウンロードもできます。