2009年04月28日

トヨタ環境活動助成プログラム

 トヨタは、豊かな社会の実現とその持続的な発展のため、社会の幅広い層と力を合わせ、持てる資源を有効に活用しながら、次の世代を担う人材の育成と社会的課題の解決に向け、各国・各地域の実情に合わせた活動を展開することを社会貢献の基本理念としています。
 このような基本理念に基づき、トヨタ環境活動助成プログラムは、環境保全のための次の世代を担う人材の育成と環境問題の解決を目指す民間非営利団体等が実施するプロジェクトを助成しています。

◆助成対象
 民間非営利団体を助成対象とします。
 NPO、NGO、公益法人、および法人格を持たない任意団体やグループを含みます。
 〔営利企業、国、地方自治体、学校(幼稚園から大学を含む)、国際機関(政府間協定で成立した機関)等は助成対象外とします〕

◆助成対象テーマ
 「生物多様性」と「地球温暖化」を助成対象テーマとします。

◆助成枠
 小規模助成枠(日本国内の活動を対象)・・・環境を保全するための、地域に根ざした実践的な活動を助成します。尚、プロジェクト一件あたりの助成金額は200万円を上限としています。

◆助成期間・実施地域
 小規模助成枠・・・2010年1月より1年以内
 プロジェクトの実施地域は日本国内に限ります
 助成金の支払いは、助成開始時に行います

くわしくは、http://www.toyota.co.jp/jp/environment/ecogrant/をご覧下さい。
募集要項や申請書式などのダウンロードが可能です。  


Posted by 事務局 at 13:28助成金・公募情報

2009年04月17日

雇用創出のアイデアを募集します

 急激な雇用情勢の悪化に対応するため、和歌山県では、「ふるさと雇用再生特別基金活用事業」を実施し、雇用機会の創出を図っています。
 県では、企業やNPO等から、求職者(失業者)の方を雇い入れて継続的な雇用機会を創出する新たな事業のアイデアを募集します。提案されたアイデアのうち、採択されたものについては、県からの委託事業として、事業を実施していただくことになります。

1.応募要件
 ・県の委託事業としてふさわしい事業であること
 ・求職者の方を雇い入れて安定的な雇用を創出する事業であること
 ・新規に雇用する失業者の雇用期間は、原則1年以上(更新可)であること
 ・事業費に占める「新規に雇用する失業者に充てられる人件費」の割合が1/22以上であること
   ・・・等の要件を満たすことが必要です。

2.募集対象
 県内に事業所等を有する民間企業、NPO法人、その他の法人又は法人以外の団体等。

3.締切
 平成21年5月20日(水) 17時必着 (郵送の場合は、当日消印有効)

4.応募方法
 直接持参又は郵送により下記までお送り下さい。
  〒640-8585 和歌山市小松原通1-1 和歌山県 労働政策課

5.その他
 ・提案いただいたアイデアは、その事業の新規性や継続性、雇用創出効果等などを審査し、採否を決定しますが、提案事業の内容に修正など加える場合があります。
 ・事業実施により収入が生じた場合には、委託事業の運営にこれを充てていただき、残額が生じた場合には、県に返金して頂きます。

詳しくは和歌山県労働政策課Webページをご覧下さい。実施要領や書式ダウンロードも可能です。  


Posted by 事務局 at 16:42助成金・公募情報

2009年04月10日

人権啓発活動委託事業企画提案

(財)和歌山県人権啓発センターでは、NPOや企業、地域のグループなど(以下「団体」と言います)が主体となって実施する人権に関する啓発事業を募集し、審査のうえ採択された事業について、提案団体へ委託します。みなさんのアイデアあふれる企画をお待ちしています。

【募集する企画】
・講演会・研究会・シンポジウム・フォーラム・演劇・啓発資料の作成配布等で団体が自ら企画した人権意識の高揚を図るものでかつ、県内において実施し、広く県民の参加を募って実施するもの。
・事業費は、10万円~35万円の範囲内で実施されるもの。

【対象となる団体】
・県内を拠点として活動している団体(NPO、企業、ボランティア団体等)で、代表者を置き、明確な経理を実施し、報告できること。
・過去(平成17年度~平成20年度)に本事業を受託した団体でないこと。

【募集期限】
 平成21年5月30日(土)

詳しくは、和歌山県人権施策推進課Webページから募集要項・応募用紙をダウンロードしてご覧ください。  


Posted by 事務局 at 10:46助成金・公募情報

2009年04月09日

花王・コミュニティミュージアム・プログラム2009

 花王は、2007年より「花王・コミュニティミュージアム・プログラム」として市民活動の助成を行っています。対象は、全国各地のミュージアムを拠点とした市民活動を行っている団体・グループで、地域の文化の発展に寄与することが期待できる活動へ助成を行います。
 今回より新たに継続3年目助成を開始します。
 また、このプログラムでは助成対象団体相互の交流も重視し、交流を通じて各地の活動が一層広がることを目指しています。

【対象となる活動】
 ・市民活動団体が中心になり、ミュージアムの協力を得ながら行う活動
 ・市民や市民的専門家が、ミュージアムの関係者と団体を組織して行う活動
 ・ミュージアムが、市民や市民的専門家、あるいは市民活動団体に呼びかけて行う活動
 ・市民活動として運営されているミュージアム自体の活動

【助成金額】 上限50万円/件、助成総額1,800万円
【助成期間】 2009年10月1日~2010年9月30日(1年間)
【応募書類受付期間】 2009年5月14日(木)~28日(木)(締切り当日消印有効)

※プログラムの詳細、応募要項、応募用紙、応募用紙作成の手引きはこちらから
  http://www.civilfund.org/fund25.html

 この助成プログラムは、特定非営利活動法人市民社会創造ファンドの企画・運営協力のもとに行います。  


Posted by 事務局 at 12:27助成金・公募情報

2009年04月06日

トム・ソーヤースクール企画コンテスト

 安藤財団では、子どもたちの自活力や協調性を育む自然体験活動の実施を推進し、その企画力の向上を図るために、全国からユニークな自然体験活動のアイデアを募集して、審査の上、50団体に実施支援金を贈呈しています。さらに、その活動報告を受け、「文部科学大臣奨励賞」、「安藤百福賞」などを選考し、表彰しています。

2009年度「第8回トム・ソーヤースクール企画コンテスト」
 主催  財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団
 後援(予定) 文部科学省、池田市、池田市教育委員会、NPO法人自然体験活動推進協議会

内  容
 自然の中での体験活動であれば、内容は問いませんが、ユニークさと創造性にあふれ、高い教育効果が得られるものとします。
 ※活動例 自然体験、地域交流、環境教育、史跡探訪、自然探検、アウトドアスポーツなど目的が明確であり、子どもたちの健全育成に寄与するもの。

対象団体
【学校部門】
 小学校・中学校または、小中学校より委託・協力・協働等によって当該事業を主催する団体。小学校、中学校において授業や課外活動の一環として行われる活動で、小中学生が10名以上参加する企画で、かつ学校長の承認を受けたもの。
【一般部門】
 定款・規約等を整備し、組織としての形態を有し、当該活動を主催する団体。小中学生が10名以上参加する企画であること。

支 援 金
 学校部門、一般部門の中から、計50団体を選考し、実施支援金として各10万円を贈呈します。なお、応募いただいた団体には、参加賞としてチキンラーメン1ケース(30食)をお送りいたします。
 ※応募資格に該当しない団体は省かせていただきます。

活動期間
 2009年4月1日(水)より、同年10月25日(日)までの間に実施する活動。但し、活動は、コンテスト応募後より開始して下さい。

応募方法・期間
 所定の応募フォーマットに必要事項を記入し、フォーマットに記載されている応募団体の概要がわかる必要書類を同封の上、事務局宛に郵送で提出してください。

応募締切
 2009年5月17日(日) 必着

審査方法及び結果発表
 応募書類を選考の上、6月中旬に支援団体を決定いたします。

支援金の給付
 2009年7月中旬までに、指定の金融機関口座に振り込みます。なお、振込口座は学校・団体等の名義であることとします。

表 彰
【学校部門】
 支援学校団体から提出された実施報告書等を審査し、文部科学大臣奨励賞、優秀賞を各1校(団体)選考し、表彰いたします。
 文部科学大臣奨励賞 ・・・ 1校(団体)100万円+チキンラーメン1年分
 優秀賞 ・・・ 1校(団体)50万円+チキンラーメン半年分
【一般部門】
 支援団体から提出された実施報告書等を審査し、安藤百福賞、優秀賞を各1団体選考し、表彰いたします。
 安藤百福賞 ・・・ 1団体 100万円+チキンラーメン1年分
 優秀賞 ・・・ 1団体 50万円+チキンラーメン半年分
【トム・ソーヤー奨励賞】
 企画内容がユニークであり、他団体への刺激や参考となり、さらなる飛躍が期待できる団体を選考し、表彰いたします。
 トム・ソーヤー奨励賞 チキンラーメン半年分
 ※表彰団体の発表は、厳正な審査を経て、2009年12月下旬に当サイト「自然体験.com」で公表します。なお、表彰式は1月下旬に開催の予定です。

詳細はWebページをご覧下さい。応募要項・用紙のダウンロードが可能です。  


Posted by 事務局 at 11:26助成金・公募情報

2009年04月06日

地域発:がん対策市民協働プログラム

日本医療政策機構 市民医療協議会 がん政策情報センター
地域発:がん対策市民協働プログラム
~3年間で3万人の命を助けよう~

 日本医療政策機構・市民医療協議会・がん政策情報センターは、3月26日より「地域発:がん対策市民協働プログラム」として、市民の発案による「がん対策プロジェクト」を公募しております。採択されたプロジェクトには3年間で1件最大1,100万円の資金を助成し、プロジェクトを当センターと協働で実施します。
 目的は、がんによる死亡率を下げること。3年間で3万人の命を助けることを目標といたします。そのために、各地の優れた取り組みに資金と運営の双方で支援し、磨きをかけ、Webサイトで紹介。全国で共有できる体制を整えます。

応募受付期間
 2009年3月26日(木)~4月20日(月)*必着

募集要項、応募用紙、応募用紙記入の手引きなど必要書類は、がん政策情報センターのWebサイトよりダウンロードすることができます。

選考方法
 選考は、外部有識者らで構成される選考委員会が行います。選考の結果は5月末日までに、申請責任者に文書でお知らせする予定です。

がん政策情報センターが行う支援の内容
 当センターでは、応募課題に取り組んでいただくプロジェクト・チームに対して、最長3年間、最大1年目300万円、2年目以降400万円の資金を投入すると同時に、プロジェクト実施のためのアドバイスなどを行います。  


Posted by 事務局 at 11:11助成金・公募情報

2009年04月01日

4月1日から業務時間を変更します

 今日から新年度ですが、本日からわかやまNPOセンターの事務局としての業務時間を変更します。

(旧) 月曜日~曜日 10:00~19:00 (祝祭日・お盆時期・年末年始休業)
(新) 月曜日~曜日 10:00~19:00 (祝祭日・お盆時期・年末年始休業)

 ただし、わかやまNPOセンターの事務所があります「紀州まちづくりセンター」は土曜日も業務をおこないます。
 土曜日はわかやまNPOセンターのヘッドオフィス機能をお休みさせていただき、まちづくり実戦部隊は従来通り、という事になります。どうぞよろしくお願いいたします。

 いま、わかやまNPOセンターでは今年度の新規事業に向けてあわただしく準備を進めています。実現の運びになりましたらご案内しますので、是非ご参加下さい(^-^)  


Posted by 事務局 at 17:35理事・スタッフより