2008年06月25日
住友生命 未来を築く子育てプロジェクト
住友生命では創業100周年を記念して、「未来を築く子育てプロジェクト」を結成し、助成事業をおこなっています。
◆エッセイコンクール
「子育て・子育ち」にまつわるエッセイを、年齢・性別などの制限はなく、幅広く募集します。
地域社会や家族ぐるみで助け合う事例など、子どもが社会性を習得し自立するための創意工夫のある 子育てを紹介します。子育ての苦労を乗り越え、子どもが自立していく過程で、周囲が得る気づきや 喜びなどの「子育てのすばらしさ」を伝えていきます。
表彰
内閣府特命担当大臣(少子化対策)賞(最優秀賞の中から1点)/表彰状
厚生労働大臣賞(最優秀賞の中から1点)/表彰状
最優秀賞 5点/表彰状、旅行券20万円分
優秀賞 20点/表彰状、図書カード3万円分 ※表彰式は、2009年2月に都内での実施を予定しています。
締め切り 2008年9月15日必着
◆ 子育て支援活動の表彰事業
より良い子育て環境づくりに資する活動を行い、成果を上げている個人・団体(規模は問いません)を対象とします。 各地域の参考になる特徴的な子育て支援活動を社会に広く紹介し、他地域への普及を促すことで、子育て環境を整備し、子育て不安を払拭します。
【条件】
子育て支援に資する諸活動を継続的に行っていること。
活動内容が社会に認められ、ロールモデルとなりうるものであること。
活動の公表を了承していただける個人・団体であること。
日本国内で活動している個人・団体に限ります。
【応募方法】
応募用紙に基本情報をご記入の上、必要資料と一緒にお送りください。
表彰
内閣府特命担当大臣(少子化対策)賞(未来大賞受賞者の1組に授与)/表彰状
厚生労働大臣賞(未来大賞受賞者の1組に授与)/表彰状
未来大賞/表彰状、副賞50万円(未来賞と合わせて計100万円) *未来賞受賞者より2組
未来賞/表彰状、副賞50万円 *5組程度
※表彰式は、2009年2月に都内での実施を予定しています。
締め切り 2008年9月30日必着
◆ 女性研究者支援
育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および、育児を行いながら研究を続けている女性研究者が、研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を支給します。人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成です。
【条件】
人文・社会科学分野を専攻し、有意義な研究テーマを持っていること。
現在、未就学児(小学校就学前の児童)を育てていること。
原則として、修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること。
2名以上の推薦者がいること(うち1名は、従事した、または従事する大学・研究所等の指導教官または所属長の推薦が必須)。
現在、大学・研究所等に在籍しているか、その意向があること。
支援を受ける年度に他の顕彰制度、助成制度で研究助成を受けていない方に限ります(育児休業給付などは、研究助成に当たりません)。
国籍は問いませんが、応募は日本語に限ります。
【応募方法】
応募用紙の基本情報をご記入の上、必要資料と一緒にお送りください。
表彰
「スミセイ女性研究者支援」 10名程度
助成金として1年間に100万円(上限)を2年間まで支給します。支給期間は2009年4月から2011年3月までの2年間の予定です。
締め切り 2008年9月30日必着
詳細は、住友生命のWebページをご覧下さい。応募要項の確認、応募用紙のダウンロードもできます。
◆エッセイコンクール
「子育て・子育ち」にまつわるエッセイを、年齢・性別などの制限はなく、幅広く募集します。
地域社会や家族ぐるみで助け合う事例など、子どもが社会性を習得し自立するための創意工夫のある 子育てを紹介します。子育ての苦労を乗り越え、子どもが自立していく過程で、周囲が得る気づきや 喜びなどの「子育てのすばらしさ」を伝えていきます。
表彰
内閣府特命担当大臣(少子化対策)賞(最優秀賞の中から1点)/表彰状
厚生労働大臣賞(最優秀賞の中から1点)/表彰状
最優秀賞 5点/表彰状、旅行券20万円分
優秀賞 20点/表彰状、図書カード3万円分 ※表彰式は、2009年2月に都内での実施を予定しています。
締め切り 2008年9月15日必着
◆ 子育て支援活動の表彰事業
より良い子育て環境づくりに資する活動を行い、成果を上げている個人・団体(規模は問いません)を対象とします。 各地域の参考になる特徴的な子育て支援活動を社会に広く紹介し、他地域への普及を促すことで、子育て環境を整備し、子育て不安を払拭します。
【条件】
子育て支援に資する諸活動を継続的に行っていること。
活動内容が社会に認められ、ロールモデルとなりうるものであること。
活動の公表を了承していただける個人・団体であること。
日本国内で活動している個人・団体に限ります。
【応募方法】
応募用紙に基本情報をご記入の上、必要資料と一緒にお送りください。
表彰
内閣府特命担当大臣(少子化対策)賞(未来大賞受賞者の1組に授与)/表彰状
厚生労働大臣賞(未来大賞受賞者の1組に授与)/表彰状
未来大賞/表彰状、副賞50万円(未来賞と合わせて計100万円) *未来賞受賞者より2組
未来賞/表彰状、副賞50万円 *5組程度
※表彰式は、2009年2月に都内での実施を予定しています。
締め切り 2008年9月30日必着
◆ 女性研究者支援
育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および、育児を行いながら研究を続けている女性研究者が、研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を支給します。人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成です。
【条件】
人文・社会科学分野を専攻し、有意義な研究テーマを持っていること。
現在、未就学児(小学校就学前の児童)を育てていること。
原則として、修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること。
2名以上の推薦者がいること(うち1名は、従事した、または従事する大学・研究所等の指導教官または所属長の推薦が必須)。
現在、大学・研究所等に在籍しているか、その意向があること。
支援を受ける年度に他の顕彰制度、助成制度で研究助成を受けていない方に限ります(育児休業給付などは、研究助成に当たりません)。
国籍は問いませんが、応募は日本語に限ります。
【応募方法】
応募用紙の基本情報をご記入の上、必要資料と一緒にお送りください。
表彰
「スミセイ女性研究者支援」 10名程度
助成金として1年間に100万円(上限)を2年間まで支給します。支給期間は2009年4月から2011年3月までの2年間の予定です。
締め切り 2008年9月30日必着
詳細は、住友生命のWebページをご覧下さい。応募要項の確認、応募用紙のダウンロードもできます。
2008年06月23日
大学生のみなさんからのインタビュー

先日から、紀州まちづくりセンターは大賑わい。
企業のCSR担当の方がいらっしゃったり、まちづくりグループの方が打合せにいらっしゃったり、和歌山大学の学生さんが授業のヒアリングにいらっしゃったり。
この日は、和歌山大学の学生さんがわかやまNPOセンターの事業についてヒアリングに来られました。
スタッフは当たり前のようにしている活動でも、学生さんの素朴な質問に「そういえば、どんなきっかけだったかな?」と思うこともしばしば。スタッフの側も改めて初心に返るひとときを過ごさせていただきました。
2008年06月22日
2008年度“志”民ファンド助成
大阪NPOセンターでは2008年度“志”民ファンド助成をおこないます。
【趣旨】
市民社会を実現するためには、市民自身が社会起業家となり、市民社会組織(CSO)を組織化し、組織間の連携、さらに行政、企業との連携を通じて、地域の様々な課題解決のために新たな公共財・サービスの開発、供給等の事業活動を展開していくことが重要であると考えております。
そこで、このような「志」を持つ社会起業家を支援するしくみとして、市民社会創造基金(以下、「“志”民ファンド」)を醸成し、助成事業を行うこととしました。
“志”民ファンドの原資は、社会起業家を支援する「志」をもつ社会投資家の寄附によるものです。そして、社会投資家が直接、社会起業家の事業プランを聞き、自己の起業経験、経営実践により得られた知恵(実践知)によって、審査を行います。
また、助成先には資金支援のほか、事業活動に資する経営診断、指導(コンサルティング)をあわせて実施いたします。
【助成対象事業】
関西地方(大阪府、京都府、兵庫県、和歌山県、奈良県、滋賀県)において、地域の様々な課題解決のために実施される社会的な事業活動
【助成金と経営支援】
選定された個人、団体に対し、社会投資家が事業活動に必要な資金であると判断した額を市民社会創造基金より助成します。ただし、使途、助成金支払いの時期については申請者、社会投資家と協議のうえ決定します。2008 年度は総額1,000 万円、採択数は応募数に関わらず、実効性ある優良案件とします。
【募集期間】
2008 年7月7日(月)~8月29 日(金)必着
詳細は大阪NPOセンターのWebページをご覧下さい。右側「Pick Up!」の欄に募集要項へのリンクがあります。
【趣旨】
市民社会を実現するためには、市民自身が社会起業家となり、市民社会組織(CSO)を組織化し、組織間の連携、さらに行政、企業との連携を通じて、地域の様々な課題解決のために新たな公共財・サービスの開発、供給等の事業活動を展開していくことが重要であると考えております。
そこで、このような「志」を持つ社会起業家を支援するしくみとして、市民社会創造基金(以下、「“志”民ファンド」)を醸成し、助成事業を行うこととしました。
“志”民ファンドの原資は、社会起業家を支援する「志」をもつ社会投資家の寄附によるものです。そして、社会投資家が直接、社会起業家の事業プランを聞き、自己の起業経験、経営実践により得られた知恵(実践知)によって、審査を行います。
また、助成先には資金支援のほか、事業活動に資する経営診断、指導(コンサルティング)をあわせて実施いたします。
【助成対象事業】
関西地方(大阪府、京都府、兵庫県、和歌山県、奈良県、滋賀県)において、地域の様々な課題解決のために実施される社会的な事業活動
【助成金と経営支援】
選定された個人、団体に対し、社会投資家が事業活動に必要な資金であると判断した額を市民社会創造基金より助成します。ただし、使途、助成金支払いの時期については申請者、社会投資家と協議のうえ決定します。2008 年度は総額1,000 万円、採択数は応募数に関わらず、実効性ある優良案件とします。
【募集期間】
2008 年7月7日(月)~8月29 日(金)必着
詳細は大阪NPOセンターのWebページをご覧下さい。右側「Pick Up!」の欄に募集要項へのリンクがあります。
2008年06月21日
エイブル・アート・アワード
エイブル・アート・ジャパンでは、障害のある人たちの芸術活動を支援するため、作家の発掘、作品発表機会の提供、サポーターの育成、著作権や所有権に関する整備、そして多様な表現が受容される社会の仕組み作りなどに、さまざまな角度からアプローチしています。
そうした中1998年度から、人間の可能性に挑戦する芸術活動の原点ともいえる創作の現場に、資金的なバックアップと、展覧会の開催支援を行う「エイブル・アート・アワード」を実施しています。自由で豊かな創作活動を行っている(めざしている)皆さまからのご応募をお待ちしております。
A 制作支援の部
■支援の対象
障害のある人たちの絵画や立体造形などの創作活動を行っているグループを対象とします。
*障害のある人たちだけのグループである必要はありません。
■支援の対象にならない活動
個人の活動は支援対象になりません。(複数の制作者が所属するグループが対象です)
■支援金の額
総額50万円。1件あたり10万円の支援金を5グループにお支払いします。
■支援金の使途
作品の制作に直接関わる費用(絵の具、筆、紙、イーゼル、粘土などの購入費用) 。ただし、アトリエ維持のための家賃、人件費は対象となりません。
■選考基準
障害のある人たちの可能性を引き出す、新しい芸術活動に重点を置いた活動をしていること。
ひとりひとりの個性を最大限に生かした作品作りを行っていること。
B 展覧会支援の部
■支援の対象
障害のある人で、絵画や立体造形などの創作活動を行っている作家を対象とします。 個人、グループを問いません。
■支援の内容
●1個人または1グループの展覧会を開催します。
会場:ガレリア・グラフィカbis(東京・銀座)
会期:2008年12月(6日間)<予定>
●展覧会開催に関する以下の資金を負担します。
*ギャラリーの借り上げ費用
*展覧会の企画全般(作品の選定・額装・展示などのご提案)を行うコーディネーターの派遣費用
*案内ハガキの作成費用、エイブル・アート・ジャパン関係者へのPR、マスコミへのPR
*展覧会開催に関する人的支援(搬入・撤去作業、会期中のスタッフの配置)
●上記以外の費用は作家側に負担していただきます。
*額装費用、作品の搬送費用、作家や関係者の交通費など
■選考基準
独創的で豊かな表現力に満ちた作品を生み出す作家であること。
展覧会が開ける作品数を所有していること。
◆締切
2008年8月29日(金)必着
詳細はエイブル・アート・ジャパンのWebページをご覧下さい。応募用紙のダウンロードも可能です。
そうした中1998年度から、人間の可能性に挑戦する芸術活動の原点ともいえる創作の現場に、資金的なバックアップと、展覧会の開催支援を行う「エイブル・アート・アワード」を実施しています。自由で豊かな創作活動を行っている(めざしている)皆さまからのご応募をお待ちしております。
A 制作支援の部
■支援の対象
障害のある人たちの絵画や立体造形などの創作活動を行っているグループを対象とします。
*障害のある人たちだけのグループである必要はありません。
■支援の対象にならない活動
個人の活動は支援対象になりません。(複数の制作者が所属するグループが対象です)
■支援金の額
総額50万円。1件あたり10万円の支援金を5グループにお支払いします。
■支援金の使途
作品の制作に直接関わる費用(絵の具、筆、紙、イーゼル、粘土などの購入費用) 。ただし、アトリエ維持のための家賃、人件費は対象となりません。
■選考基準
障害のある人たちの可能性を引き出す、新しい芸術活動に重点を置いた活動をしていること。
ひとりひとりの個性を最大限に生かした作品作りを行っていること。
B 展覧会支援の部
■支援の対象
障害のある人で、絵画や立体造形などの創作活動を行っている作家を対象とします。 個人、グループを問いません。
■支援の内容
●1個人または1グループの展覧会を開催します。
会場:ガレリア・グラフィカbis(東京・銀座)
会期:2008年12月(6日間)<予定>
●展覧会開催に関する以下の資金を負担します。
*ギャラリーの借り上げ費用
*展覧会の企画全般(作品の選定・額装・展示などのご提案)を行うコーディネーターの派遣費用
*案内ハガキの作成費用、エイブル・アート・ジャパン関係者へのPR、マスコミへのPR
*展覧会開催に関する人的支援(搬入・撤去作業、会期中のスタッフの配置)
●上記以外の費用は作家側に負担していただきます。
*額装費用、作品の搬送費用、作家や関係者の交通費など
■選考基準
独創的で豊かな表現力に満ちた作品を生み出す作家であること。
展覧会が開ける作品数を所有していること。
◆締切
2008年8月29日(金)必着
詳細はエイブル・アート・ジャパンのWebページをご覧下さい。応募用紙のダウンロードも可能です。
2008年06月19日
あしたのまち・くらしづくり活動賞
財団法人あしたの日本を創る協会では、「あしたのまち・くらしづくり活動賞」への活動事例の紹介を募集しています。
地域が直面しているさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活発に展開されているコミュニティ(地域社会)づくり・くらしづくり・人づくりの活動に取り組んでいる住民集団・企業等の活動のレポートを募集し、その中で大きな成果を挙げ、先導的な事例として他の参考になる活動を顕彰することにより、地域性豊かな活力に満ちた地域づくり・くらしづくり・ひとづくり活動をより一層普及・推進していくことを目的としています。
今年度は、子育て支援活動部門、まち・くらしづくり活動部門、企業の地域社会貢献活動部門の3部門で募集が行われます。
応募対象とする活動やテーマの例
(1)子育て支援活動部門
地域の人々や企業、行政などと協力しながら、子どもも大人もホッとできる居場所づくりや子育ち親育ちのサポート、体験活動、世代間交流、地域の「子育てネットワーク」づくりなどに取り組み、その活動を通じて、地域の絆づくりに寄与するなど大きな成果をあげた活動など。
(2)まち・くらしづくり活動部門
次に例示するような活動に取り組み、その活動を通じて、くらしづくり・人づくり・地域づくりに大きな成果をあげた活動など。
・子どもの安全を確保するための見守りや遊び塾、放課後子どもの居場所づくり、寺子屋、地域の学校との協働などによる子どもの健全な育成等の活動など。
・高齢者や熟年者の生きがいづくりや日常生活のサポート・ケアなどの充実に取り組む活動など。
・町並みや棚田などの景観の保全や整備、放置自転車対策、コミュニティバスなど公共交通、公園など公共施設の整備による快適な生活環境をつくり出す活動など。
・伝統芸能の継承や地域の歴史の掘り起し、劇団活動などの地域文化の振興、市民スポーツクラブの育成、健康体操教室による住民の健康づくりなどの活動など。
・生ごみや廃食油のリサイクルなどにより、地域循環型社会をめざす活動など。
・都市と農山漁村との交流活動や、地域資源を活かした特産品の開発等による地域産業を振興する活動や中山間地の元気まちむらづくり活動など。
・防犯パトロールなど各種の防犯活動やひやりマップ・防災マップ等などによる犯罪や災害に強いまちづくりの活動など。
・その他、住み良い地域づくり・くらしづくり・ひとづくりを目指す活動など。
(3)企業の地域社会貢献活動分野・部門
企業や商店街などが自ら、また地域の人々と協力して、清掃活動など環境整備、地域緑化による自然保護、地域文化の振興、安全・安心な地域づくりなどに取り組み、大きな成果をあげた活動など。
表彰
◆内閣総理大臣賞 各部門1件
◆内閣官房長官賞 各部門1件
◆主催者賞 あしたの日本を創る協会、読売新聞東京本社、日本放送協会 全部門を通して4件
◆振興奨励賞 あしたの日本を創る協会理事長表彰
締切 2008年7月22日(火)
詳細はあしたの日本を創る協会Webページをご覧下さい。詳細要項がご覧いただけます
地域が直面しているさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活発に展開されているコミュニティ(地域社会)づくり・くらしづくり・人づくりの活動に取り組んでいる住民集団・企業等の活動のレポートを募集し、その中で大きな成果を挙げ、先導的な事例として他の参考になる活動を顕彰することにより、地域性豊かな活力に満ちた地域づくり・くらしづくり・ひとづくり活動をより一層普及・推進していくことを目的としています。
今年度は、子育て支援活動部門、まち・くらしづくり活動部門、企業の地域社会貢献活動部門の3部門で募集が行われます。
応募対象とする活動やテーマの例
(1)子育て支援活動部門
地域の人々や企業、行政などと協力しながら、子どもも大人もホッとできる居場所づくりや子育ち親育ちのサポート、体験活動、世代間交流、地域の「子育てネットワーク」づくりなどに取り組み、その活動を通じて、地域の絆づくりに寄与するなど大きな成果をあげた活動など。
(2)まち・くらしづくり活動部門
次に例示するような活動に取り組み、その活動を通じて、くらしづくり・人づくり・地域づくりに大きな成果をあげた活動など。
・子どもの安全を確保するための見守りや遊び塾、放課後子どもの居場所づくり、寺子屋、地域の学校との協働などによる子どもの健全な育成等の活動など。
・高齢者や熟年者の生きがいづくりや日常生活のサポート・ケアなどの充実に取り組む活動など。
・町並みや棚田などの景観の保全や整備、放置自転車対策、コミュニティバスなど公共交通、公園など公共施設の整備による快適な生活環境をつくり出す活動など。
・伝統芸能の継承や地域の歴史の掘り起し、劇団活動などの地域文化の振興、市民スポーツクラブの育成、健康体操教室による住民の健康づくりなどの活動など。
・生ごみや廃食油のリサイクルなどにより、地域循環型社会をめざす活動など。
・都市と農山漁村との交流活動や、地域資源を活かした特産品の開発等による地域産業を振興する活動や中山間地の元気まちむらづくり活動など。
・防犯パトロールなど各種の防犯活動やひやりマップ・防災マップ等などによる犯罪や災害に強いまちづくりの活動など。
・その他、住み良い地域づくり・くらしづくり・ひとづくりを目指す活動など。
(3)企業の地域社会貢献活動分野・部門
企業や商店街などが自ら、また地域の人々と協力して、清掃活動など環境整備、地域緑化による自然保護、地域文化の振興、安全・安心な地域づくりなどに取り組み、大きな成果をあげた活動など。
表彰
◆内閣総理大臣賞 各部門1件
◆内閣官房長官賞 各部門1件
◆主催者賞 あしたの日本を創る協会、読売新聞東京本社、日本放送協会 全部門を通して4件
◆振興奨励賞 あしたの日本を創る協会理事長表彰
締切 2008年7月22日(火)
詳細はあしたの日本を創る協会Webページをご覧下さい。詳細要項がご覧いただけます
2008年06月19日
わかやま学講座 企画募集
高等教育機関コンソーシアム和歌山では、県内自治体やNPOと県内の高等教育機関による連携により、ともに学び発展し合うことを目的とした「わかやま学講座」の2008年度下期分の企画を募集します。
◆対象
市町村、社会教育関係団体、NPO、地域住民が参加する団体
◆対象となる企画
地域住民のニーズに基づき、地域発展のための課題解決を支援する内容で、3~5回の公開講座もしくは1回のふぉーらむ形式の事業
・歴史・文化等にかかわるもの
・自然・環境・防災にかかわるもの
・産業・観光等にかかわるもの
・健康・福祉等にかかわるもの
・子育て・教育等にかかわるもの
・その他、地域住民の切実な学習ニーズにもとづくもの
(注)他の補助や委託をうけるもの、特定の政治活動や宗教活動・営利活動を目的とするものなどは対象外です
◆採択された場合
・県内の高等教育機関より講師の派遣を受けられます
・チラシ作成費、会場借り上げ費、講師謝金等の経費を高等教育機関コンソーシアム和歌山が負担します
・和歌山県教育委員会の「県民カレッジ」の中核的講座と位置づけられ、県教委の協力が得られます。
◆申込・問い合わせ先
和歌山大学生涯学習教育研究センター(TEL 073-427-4623 FAX 073-427-7616)
コンソーシアム和歌山のWebページで近日中に企画書の様式がダウンロードできるようになる予定です。
◆ 7月8日には企画力ステップアップセミナーが開催されます
「プラスαを生む 企画のノウハウ」
講師 西川 一弘(和歌山大学特任教員・わかやまNPOセンター副理事長)
7月8日(火)13:30~15:30
和歌山大学生涯学習教育研究センター
◆対象
市町村、社会教育関係団体、NPO、地域住民が参加する団体
◆対象となる企画
地域住民のニーズに基づき、地域発展のための課題解決を支援する内容で、3~5回の公開講座もしくは1回のふぉーらむ形式の事業
・歴史・文化等にかかわるもの
・自然・環境・防災にかかわるもの
・産業・観光等にかかわるもの
・健康・福祉等にかかわるもの
・子育て・教育等にかかわるもの
・その他、地域住民の切実な学習ニーズにもとづくもの
(注)他の補助や委託をうけるもの、特定の政治活動や宗教活動・営利活動を目的とするものなどは対象外です
◆採択された場合
・県内の高等教育機関より講師の派遣を受けられます
・チラシ作成費、会場借り上げ費、講師謝金等の経費を高等教育機関コンソーシアム和歌山が負担します
・和歌山県教育委員会の「県民カレッジ」の中核的講座と位置づけられ、県教委の協力が得られます。
◆申込・問い合わせ先
和歌山大学生涯学習教育研究センター(TEL 073-427-4623 FAX 073-427-7616)
コンソーシアム和歌山のWebページで近日中に企画書の様式がダウンロードできるようになる予定です。
◆ 7月8日には企画力ステップアップセミナーが開催されます
「プラスαを生む 企画のノウハウ」
講師 西川 一弘(和歌山大学特任教員・わかやまNPOセンター副理事長)
7月8日(火)13:30~15:30
和歌山大学生涯学習教育研究センター
2008年06月16日
【追記】平成20年岩手・宮城内陸地震について
14日午前に発生しました「平成20年岩手・宮城内陸地震」について、東北地方のNPO支援センターなどから寄せられた情報では、現地では大きな被害が出ているものの、避難所や被災されたみなさんへの支援については、地元の社会福祉協議会やボランティア、県内外から派遣された医師や看護師等の専門家のみなさんで構成されたチームで概ね対応ができていること、現地の交通が各地で寸断されていることなどから、現在は県外からのボランティアを受け入れるボランティアセンターが設置された自治体はありません。
(以下、6月18日追記)
今回の地震の義援金の受付が始まりました。
NHK盛岡・仙台放送局、日赤、岩手県共同募金会などで受付されています。
NHKで紹介されている情報では、郵便振替の名義と口座番号は
岩手県
社会福祉法人岩手県共同募金会 02290-0-111353
日本赤十字社岩手県支部 02250-3-92321
宮城県
日本赤十字社宮城県支部 02200-4-54193
となっています。
7月18日までの受付で、手数料は無料です。
なお、救援物資の受け付けは行われていません。
(以下、6月18日追記)
今回の地震の義援金の受付が始まりました。
NHK盛岡・仙台放送局、日赤、岩手県共同募金会などで受付されています。
NHKで紹介されている情報では、郵便振替の名義と口座番号は
岩手県
社会福祉法人岩手県共同募金会 02290-0-111353
日本赤十字社岩手県支部 02250-3-92321
宮城県
日本赤十字社宮城県支部 02200-4-54193
となっています。
7月18日までの受付で、手数料は無料です。
なお、救援物資の受け付けは行われていません。
2008年06月09日
街づくり夢基金 公募募集
街づくり夢基金は
(1)豊かな街づくりを行うための多様な非営利の事業や活動を支援します。
(2)互いに基金を出し合い、必要な時に基金の支援を受ける参加型のしくみを地域の中に広げます。
(3)情報・人の交流と連携・協力を媒介する協同の拠点になります。
を目的として設立された基金です。
今年度の第6回募集要項説明会が開催されます。
7月6日(日)13:30~16:30 じばしん南大阪(南海・地下鉄 なかもず駅から5分
活動団体の交流会も予定されています。
募集要項は7月6日午後に街づくり夢基金Webページにアップされます。
・助成対象 近畿圏の団体・グループもしくは団体・グループを設立予定の人びと(個人は対象外)
・助成分野 福祉、環境、食と農、コミュニティの4分野
・助成対象となるのは 2008年8月1日から2009年7月31日の間に実施される活動
・スケジュール
申請書応募期間 2008年8月1日~31日
結果発表 11月初旬
詳しくは街づくり夢基金Webページをご覧下さい。
(1)豊かな街づくりを行うための多様な非営利の事業や活動を支援します。
(2)互いに基金を出し合い、必要な時に基金の支援を受ける参加型のしくみを地域の中に広げます。
(3)情報・人の交流と連携・協力を媒介する協同の拠点になります。
を目的として設立された基金です。
今年度の第6回募集要項説明会が開催されます。
7月6日(日)13:30~16:30 じばしん南大阪(南海・地下鉄 なかもず駅から5分
活動団体の交流会も予定されています。
募集要項は7月6日午後に街づくり夢基金Webページにアップされます。
・助成対象 近畿圏の団体・グループもしくは団体・グループを設立予定の人びと(個人は対象外)
・助成分野 福祉、環境、食と農、コミュニティの4分野
・助成対象となるのは 2008年8月1日から2009年7月31日の間に実施される活動
・スケジュール
申請書応募期間 2008年8月1日~31日
結果発表 11月初旬
詳しくは街づくり夢基金Webページをご覧下さい。
2008年06月09日
Panasonic NPOサポートファンド
Panasonic NPOサポート ファンドは、「子ども」や「環境」分野の社会的課題の解決に取り組む市民活動が、持続的に成長することを願い、NPOの組織基盤強化の取組みを資金面で応援し、コンサルティングなども行う総合的なNPO支援プログラムです。
2009年度助成事業の募集概要が決まりました。
今年度も「子ども」と「環境」の2分野で助成をおこないます。
・1件あたりの助成金額上限 150万円
・助成期間 2009年1月からの1年間
・最長3年まで継続助成申請可能
募集受付は7月18日~7月31日です。
詳しくは、Panasonic NPOサポートファンドWebページをご覧下さい。各分野の応募概要・申請書、過去の採択団体などを確認することができます。
また、助成公募説明会&組織基盤強化セミナーが7月5日(土)13:00~17:30に、大阪市のきんき環境館で開催されます。詳細はこちらをご覧下さい。
2009年度助成事業の募集概要が決まりました。
今年度も「子ども」と「環境」の2分野で助成をおこないます。
・1件あたりの助成金額上限 150万円
・助成期間 2009年1月からの1年間
・最長3年まで継続助成申請可能
募集受付は7月18日~7月31日です。
詳しくは、Panasonic NPOサポートファンドWebページをご覧下さい。各分野の応募概要・申請書、過去の採択団体などを確認することができます。
また、助成公募説明会&組織基盤強化セミナーが7月5日(土)13:00~17:30に、大阪市のきんき環境館で開催されます。詳細はこちらをご覧下さい。