2009年11月26日

地球環境基金助成金

地球環境基金は、環境保全活動を行う団体に対し助成を行っています。
平成22年度の助成金募集においては、
(1)一般助成:これまで地球環境基金で行ってきたものと同様の先駆性や波及効果の高い活動に対する助成
(2)発展助成:これまで地球環境基金から助成を受けたことがない団体を対象とした助成
 の2種類の募集を行う予定です。

 平成22年度の助成金においては、地球温暖化の防止、生物多様性の保全、循環型社会の形成等に資する活動を重点配慮事項とし、生物多様性の保全については、来年10月に名古屋で開催される生物多様性条約第10回締約国会議及び国際生物多様性年(2010年)に関連する活動を特に重点的に支援することとしています。
環境保全活動に意欲的に取り組まれている団体が積極的に応募されることを期待しています。

(募集期間)
平成22年1月4日(月)~平成22年1月25日(月)(必着)持込は午後6時迄

(助成の対象となる団体)
  「民間の発意に基づき活動を行う営利を目的としない法人その他の団体」が対象であり、具体的には次の団体が対象となります。
(1)一般社団法人若しくは一般財団法人に関する法律に基づき設立された法人(公益社団法人若しくは公益財団法人を含む)又はこれに準ずる非営利法人((2)に該当するものは除く。)
(2)特定非営利活動法人
(3)法人格を有していない民間団体で一定の要件を満たすもの

(助成の対象となる活動)
民間団体が行う環境保全に資する活動で、次のいずれかに該当するものです。
イ 国内に主たる事務所を有する民間団体による開発途上地域における環境の保全を図るための活動
ロ 海外に主たる事務所を有する民間団体による開発途上地域における環境の保全を図るための活動
ハ 国内に主たる事務所を有する民間団体による国内における環境の保全を図るための活動

 ※当基金以外の国又は国の機関から補助・助成等を受ける活動等は除かれます。

(募集の種類等)
助成金交付要望に当たっては、次の種類に応じて募集を行います。
(1)一般助成
 1)提案事業を確実に実施するだけの知見、実績(原則3年以上)、専門性を有する団体が行う環境保全に資する活動を対象とします。
 2)事業の先駆性や波及効果の高さを重視します。
 3)単年度助成です。但し、3年間を限度として助成を継続できることがあります。
 4)助成金の下限は100万円とします。
(2)発展助成
 1)助成対象の裾野を広げるための助成です。なお、これまで地球環境基金から助成を受けたことがない団体が対象となります。
 2)提案事業を実施することのできる知見、実績、専門性を有する団体が行う環境保全に資する活動を対象とします。実績については、例えば原則として1年以上の実績を有するか、あるいはこれに匹敵する他の根拠があれば対象とします。
 3)一般助成に比べ、地域性が高い事業についても、今後の発展の可能性が高いものは対象とします。
 4)単年度限りの助成とし、次年度以降も助成を希望する場合は、一般助成において実績のある団体として取り扱います。
 5)助成金の下限は50万円とします。

※ 助成専門委員会における審議の過程で、募集の種類間の調整について、ご連絡することがあります。

(助成額の上限)
(1)一般助成
 助成額の上限は、通常の活動の場合概ね400万円、大きな活動規模の案件の場合概ね800万円としますが、以下に記載する審査方針の重点配慮分野(地球温暖化防止、生物多様性保全、循環型社会形成)に該当する活動で、かつ複数の民間団体又は民間団体と行政や事業者等のパートナーシップ(協働)により行われる活動については、1,200万円程度まで助成を行うことができるものとします。
(2)発展助成
 助成額の上限は、概ね400万円を目安としますが、以下に記載する審査方針の重点配慮分野(地球温暖化防止、生物多様性保全、循環型社会形成)に該当する活動で、かつ複数の民間団体又は民間団体と行政や事業者等のパートナーシップ(協働)により行われる活動については、600万円程度まで助成を行うことができるものとします。

(審査重点事項など)
 平成22年度の審査に当たっては、下記(1)~(6)の事項を優先的に配慮して採択案件の選定を行います。
【活動分野の配慮事項】
 (1)地球温暖化防止に資する活動
 (2)生物多様性の保全に資する活動
 (3)循環型社会の形成に資する活動
【分野横断的な活動に対する配慮事項】
 (4)地域における市民、企業、地域社会、行政等の協働(パートナーシップ)に基づく環境保全活動
 (5)環境教育等の推進活動
 (6)国際的な環境保全活動

(助成の対象となる活動の期間)
 平成22年4月1日~平成23年3月31日
※ 交付決定日前の活動も対象となります。

(問い合わせ・要望書類提出先)
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310 
ミューザ川崎セントラルタワー8階
独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部地球環境基金課 宛
TEL:044-520-9505/FAX:044-520-2190

★募集案内の詳細については、地球環境基金のWebサイトをご覧下さい。
http://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/h22_info.html  


Posted by 事務局 at 11:22助成金・公募情報

2009年11月24日

地域の環境を考える-新しいエネルギーに触れよう-

 わかやまNPOセンターでは、和歌山県経営者協会と和歌山県社会福祉協議会との三者で「紀州わかやま勤マルネット」という産官学民連携組織を運営しています。
 「勤マルネット」とは、かつて厚生労働省がおこなっていた「勤労者マルチライフ支援事業」を和歌山県で実施してきた団体が、事業終了後も団体のつながりを継続しよう、と自主的に組織しているものです。
 今年は、勤労者の方に有給休暇などを取得いただき、様々なプログラムを体験いただこう、という取り組みを進めています。
12月8日には環境問題を考えながら、次世代エネルギーに触れる取り組みをおこないます。

 持続可能な社会づくり・環境づくりを図るために、自然を活かしたエネルギーや再生可能なエネルギーの研究・開発が進められています。
 今回は、関西電力日高港新エネルギーパーク“EEパーク”にて、様々な取り組みの体験や実験を通して、次世代エネルギーの可能性を学びます。
◆ EEパーク施設内の次世代エネルギー複合施設
 の見学・体験
◆ 燃料電池の実験体験
   講師:NPO法人アタック・メイト和歌山 代表理事 前岡 秀幸 さんほか

【参加費】 無 料 【定員】 20名

詳細はこちらをご覧下さい。参加申込み票もついています。  


Posted by 事務局 at 21:08主催事業・イベント情報

2009年11月04日

新プロジェクト2つ発進!

わかやまNPOセンターでは、この秋から新しいプロジェクトを2つ発進させました。

ひとつ目は絵本図書室「絵本ぐるぐる」。
みその商店街内の空き店舗を改装し、絵本ばかりを集めたおしゃれな図書室です。


絵本はすべて市民のみなさんからの寄贈によるものです。ほかにも電灯や椅子などの備品も寄付いただきました。
内装工事は和歌山高齢者生活協同組合の営繕・リフォーム部のシニアのみなさんによるもので、担当者のイメージに沿った、とても暖かい空間にしあがりました。
1杯100円からのご寄付により、コーヒーサービスもおこなっています。いただいたお金はいただいた絵本の修繕費用に充当させていただきます。
みその商店街にお越しの際は是非、お立ち寄り下さい。
月曜から金曜の11時から18時半がオープン日です(当面の間、水曜日は12時~15時頃いったん閉まります)。


二つ目は、「アトリエきたまち」。
わかやまNPOセンター関連マップの「アトリエきたまち」を選択すると場所が表示されます。
空き倉庫を活用し、芸術・アートの拠点として再生を図るものです。
10月には、和歌山城で開催された「和歌山劇城」の練習拠点として市内の劇団のみなさんにご活用いただきました。

11月に入って、劇団や大学生ボランティアのみなさんと一緒に大掃除に取りかかっています。

梁の上にのぼってほこりを払い落としています。

2階建てで、鉄骨だけのプレーンなスペースです。

さらに整備を加え、劇団のみなさんの練習、展示会・・・など、NPOや市民発の様々な文化の発信拠点としていく予定です。

どうぞご期待下さい!


また、上記のようなNPO・市民活動を展開するスペースに活かせそうな空き家・空き倉庫等、また事務什器等がありましたら、ご相談下さい。  


Posted by 事務局 at 18:59理事・スタッフより